9/7(火)、出張時のランチタイムに「手打ちうどん・そば処 大和まほろば」(天理市渋谷町399-1)に立ち寄った。「ぐるなび」によると《”旨い”と向き合い、こだわりきる頑固一徹『まほろば主義』リピーター率90%の老舗》というお店である。
http://r.gnavi.co.jp/k505100/
《『美味しかった・また来たい』というお客様の言葉を励みに日々努力を惜しまない『大和まほろば』は、日本最古の山の辺の道に立地するとともに、店主によるこだわりの料理の数々が自慢。うどんは北海道産小麦粉とこだわりの天日塩を用いコシのある麺に仕上げ、蕎麦は石臼挽きの玄そばを提供。利尻昆布と枕崎産の本鰹を使用した秘伝の『だし』と絶妙なハーモニーを奏でます。御座敷では、鍋料理も楽しめます》。
ちょうどお昼どきとあって、お店は満席だった。少し待つとテーブルと椅子の席が空いた。注文したのはお昼の定食ラインナップから、カツ丼ときつねうどんのセット(たぶん780円)。トップ写真のとおり、カツ丼はまるごと1人前、きつねうどんはやや小ぶりだが、1人前の大きな油揚げが載っている。カツの豚肉は厚いが柔らかく、卵の半熟具合も絶妙。うどんにはほどよいコシがある。ツユや油揚げは、やや甘め。
カツの豚は、沖縄マーサ豚だそうだ。沖縄食市場のHPによると《沖縄マーサ豚は、池宮城畜産の美ら海豚(ちゅらうみとん=ランドレース・大ヨークシャー・デュロックの交配により誕生)の中からさらに厳選した上質な豚。豚特有の臭みがなく、脂も少ないためあっさりとした味わいでいくらでも食べられそうなほど》。
http://www.inshokugyoukai.com/inshoku_CompanyProductDetail.do?id=453
《美味しさの秘密は、こだわりの飼育方法にあります。フコイダンが多く含まれるもずくを飼料に混ぜていること、そして飲み水に六角量子水を使用していること。この水は数十万個いたウィルスや雑菌が24時間後には「検出せず」の値を示すという優れた水(京都微生物研究所の検査による)。病原菌を抑え無菌状態の健康な豚に成長するのです。食品分析によると、一般の豚と比べて脂肪分が6分の1、カロリーが2分の1、タンパク質やミネラルが多いという結果が出ています(財団法人沖縄県環境科学センター分析)。美容や健康を意識するお客様に喜んでいただける豚肉。池宮城産沖縄マーサ豚は美ら海豚としてマスコミでも話題となった逸品です》。
「食べログ」に、同じ定食を食べた方の感想が載っていた。《国道169号線を天理方面から桜井方面に向かい、景行天皇陵の目の前にあるお店です。国道沿いの両側に駐車場が用意されていますが、お店側の駐車場は一台分のスペースが狭く、少し停めにくいかもしれませせん。お店の外観・店内は和風の作りで風情があります。店内に入るとお昼にはまだ30分ほどあるというのに7割方席がうまっておりました。一階の席数は、座敷が4つ、テーブル席が6つで二階にも席があります》。
http://r.tabelog.com/nara/A2904/A290401/29000361/dtlrvwlst/1563332/
《迷った末にカツ丼+きつねうどんのセットをいただくことにしました。運ばれてきたカツ丼はボリュームたっぷり、うどんは少なめな感じでしたが、食べ終わるころには満腹状態でした。うどんが少ない分、カツ丼は見た目以上のボリュームがあります。肝心のお味ですが、カツ丼はボリュームだけではなく、たまごのとじ具合もちょうどいい感じで、豚肉も沖縄産のマーサ豚を使用しているというこだわりの一品です。確かに、豚肉は癖のない柔らかいお肉でした》。
《きつねうどんはつるっとした喉越しのいい麺で、讃岐うどんのようなアルデンテな食感ではなく、かといって柔らかいわけではない適度な弾力のある麺でした。なるほど!繁盛しているのも納得のおうどんです。おあげさんは私好みのあまあまでした》。
美味しいし、国道沿いの便利な立地なので、とてもよく流行っている。食事には、混雑のピーク時間帯を避けてお訪ねいただきたい。
〒632-0053 奈良県天理市渋谷町399-1
(JR桜井線柳本駅 バス5分、奈良交通バス渋谷停留所 徒歩2分)
TEL 0743-67-1362
営業時間 11:00~20:00 定休日 水・第3木曜日
http://r.gnavi.co.jp/k505100/
《『美味しかった・また来たい』というお客様の言葉を励みに日々努力を惜しまない『大和まほろば』は、日本最古の山の辺の道に立地するとともに、店主によるこだわりの料理の数々が自慢。うどんは北海道産小麦粉とこだわりの天日塩を用いコシのある麺に仕上げ、蕎麦は石臼挽きの玄そばを提供。利尻昆布と枕崎産の本鰹を使用した秘伝の『だし』と絶妙なハーモニーを奏でます。御座敷では、鍋料理も楽しめます》。
ちょうどお昼どきとあって、お店は満席だった。少し待つとテーブルと椅子の席が空いた。注文したのはお昼の定食ラインナップから、カツ丼ときつねうどんのセット(たぶん780円)。トップ写真のとおり、カツ丼はまるごと1人前、きつねうどんはやや小ぶりだが、1人前の大きな油揚げが載っている。カツの豚肉は厚いが柔らかく、卵の半熟具合も絶妙。うどんにはほどよいコシがある。ツユや油揚げは、やや甘め。
カツの豚は、沖縄マーサ豚だそうだ。沖縄食市場のHPによると《沖縄マーサ豚は、池宮城畜産の美ら海豚(ちゅらうみとん=ランドレース・大ヨークシャー・デュロックの交配により誕生)の中からさらに厳選した上質な豚。豚特有の臭みがなく、脂も少ないためあっさりとした味わいでいくらでも食べられそうなほど》。
http://www.inshokugyoukai.com/inshoku_CompanyProductDetail.do?id=453
《美味しさの秘密は、こだわりの飼育方法にあります。フコイダンが多く含まれるもずくを飼料に混ぜていること、そして飲み水に六角量子水を使用していること。この水は数十万個いたウィルスや雑菌が24時間後には「検出せず」の値を示すという優れた水(京都微生物研究所の検査による)。病原菌を抑え無菌状態の健康な豚に成長するのです。食品分析によると、一般の豚と比べて脂肪分が6分の1、カロリーが2分の1、タンパク質やミネラルが多いという結果が出ています(財団法人沖縄県環境科学センター分析)。美容や健康を意識するお客様に喜んでいただける豚肉。池宮城産沖縄マーサ豚は美ら海豚としてマスコミでも話題となった逸品です》。
「食べログ」に、同じ定食を食べた方の感想が載っていた。《国道169号線を天理方面から桜井方面に向かい、景行天皇陵の目の前にあるお店です。国道沿いの両側に駐車場が用意されていますが、お店側の駐車場は一台分のスペースが狭く、少し停めにくいかもしれませせん。お店の外観・店内は和風の作りで風情があります。店内に入るとお昼にはまだ30分ほどあるというのに7割方席がうまっておりました。一階の席数は、座敷が4つ、テーブル席が6つで二階にも席があります》。
http://r.tabelog.com/nara/A2904/A290401/29000361/dtlrvwlst/1563332/
《迷った末にカツ丼+きつねうどんのセットをいただくことにしました。運ばれてきたカツ丼はボリュームたっぷり、うどんは少なめな感じでしたが、食べ終わるころには満腹状態でした。うどんが少ない分、カツ丼は見た目以上のボリュームがあります。肝心のお味ですが、カツ丼はボリュームだけではなく、たまごのとじ具合もちょうどいい感じで、豚肉も沖縄産のマーサ豚を使用しているというこだわりの一品です。確かに、豚肉は癖のない柔らかいお肉でした》。
《きつねうどんはつるっとした喉越しのいい麺で、讃岐うどんのようなアルデンテな食感ではなく、かといって柔らかいわけではない適度な弾力のある麺でした。なるほど!繁盛しているのも納得のおうどんです。おあげさんは私好みのあまあまでした》。
美味しいし、国道沿いの便利な立地なので、とてもよく流行っている。食事には、混雑のピーク時間帯を避けてお訪ねいただきたい。
〒632-0053 奈良県天理市渋谷町399-1
(JR桜井線柳本駅 バス5分、奈良交通バス渋谷停留所 徒歩2分)
TEL 0743-67-1362
営業時間 11:00~20:00 定休日 水・第3木曜日