奈良市観光協会のTさんから、“観光シンポジウム「奈良」”というイベントのご案内をいただいた。《平成22年度から2年間にわたり、阪原ホタルツアーや田原古事記ツアーなど様々な企画を実施してきた市民連携企画実行委員会も本年度で解散することとなりました。そこでいままでの総括として、この度添付データのとおり「観光シンポジウム『奈良』を開催させていただきます》というものである。
“観光シンポジウム「奈良」”とは、ずいぶん「ベタ」なネーミングであるが、中身は濃い。「観光の未来を考える」という有識者によるシンポジウムと、庭園の燈火を眺めながらのギターとバイオリンのコンサート「音燈華スペシャル」の2本立てになっている。参加は無料(先着順)で、奈良市観光振興課(Tel:0742-34-5135)へ申し込む。内容については、すでに昨日(3/2)、奈良の情報ブログ「鹿鳴人のつぶやき」にアップされているが以下、報道資料から要点を抜粋し、再構成して紹介しておく。なおパンフレットは、こちらである。
日 時
平成24年3月17日(土)
観光シンポジウム 午後4時から午後5時30分まで
コンサート 午後6時から午後7時まで
場 所
奈良国立博物館仏教美術資料センター(シンポジウム)
西新館南側ピロティ・庭園(コンサート)
主 催
奈良市市民連携企画実行委員会(事務局 奈良市観光振興課)
内容
第1部シンポジウム「市民連携企画事業の残したもの―観光の未来を考える」
パネリスト 花山院 弘匡 氏(春日大社宮司)
湯山 賢一 氏(奈良国立博物館館長)
田辺 征夫 氏(奈良文化財研究所前所長)
八坂 豊 氏(奈良ロイヤルホテル代表取締役)
中島 史子 氏(奈良市市民連携企画実行委員会委員長)
コーディネーター 中川 直子 氏
第2部コンサート「音燈華スペシャル」
出 演 ジュスカ・グランペール 氏
会場演出 武田 高明 氏
ご出欠については、 3月9日(金)までに電話またはFAXにて 観光振興課へご連絡をお願いいたします。
【お問合せ先】
奈良市二条大路南一丁目1番1号
奈良市観光振興課 乾、上野、市川
Tel:0742-34-5135 Fax:0742-35-6822
E-mail:kankoushinko@city.nara.lg.jp
いかがだろう。阪原ホタルツアーや、田原古事記ツアーは当ブログでも紹介させていただいたが、いずれも好評だったそうである。そんなツアーを実施してこられた「市民連携企画実行委員会」が解散するのは残念だが、ぜひ来年度以降も、市や観光協会で、このようなディープな「着地型」ツアーを企画していただきたいと思う。皆さん、観光シンポジウム「奈良」に、ぜひご参加ください!
“観光シンポジウム「奈良」”とは、ずいぶん「ベタ」なネーミングであるが、中身は濃い。「観光の未来を考える」という有識者によるシンポジウムと、庭園の燈火を眺めながらのギターとバイオリンのコンサート「音燈華スペシャル」の2本立てになっている。参加は無料(先着順)で、奈良市観光振興課(Tel:0742-34-5135)へ申し込む。内容については、すでに昨日(3/2)、奈良の情報ブログ「鹿鳴人のつぶやき」にアップされているが以下、報道資料から要点を抜粋し、再構成して紹介しておく。なおパンフレットは、こちらである。
日 時
平成24年3月17日(土)
観光シンポジウム 午後4時から午後5時30分まで
コンサート 午後6時から午後7時まで
場 所
奈良国立博物館仏教美術資料センター(シンポジウム)
西新館南側ピロティ・庭園(コンサート)
主 催
奈良市市民連携企画実行委員会(事務局 奈良市観光振興課)
内容
第1部シンポジウム「市民連携企画事業の残したもの―観光の未来を考える」
パネリスト 花山院 弘匡 氏(春日大社宮司)
湯山 賢一 氏(奈良国立博物館館長)
田辺 征夫 氏(奈良文化財研究所前所長)
八坂 豊 氏(奈良ロイヤルホテル代表取締役)
中島 史子 氏(奈良市市民連携企画実行委員会委員長)
コーディネーター 中川 直子 氏
第2部コンサート「音燈華スペシャル」
出 演 ジュスカ・グランペール 氏
会場演出 武田 高明 氏
ご出欠については、 3月9日(金)までに電話またはFAXにて 観光振興課へご連絡をお願いいたします。
【お問合せ先】
奈良市二条大路南一丁目1番1号
奈良市観光振興課 乾、上野、市川
Tel:0742-34-5135 Fax:0742-35-6822
E-mail:kankoushinko@city.nara.lg.jp
いかがだろう。阪原ホタルツアーや、田原古事記ツアーは当ブログでも紹介させていただいたが、いずれも好評だったそうである。そんなツアーを実施してこられた「市民連携企画実行委員会」が解散するのは残念だが、ぜひ来年度以降も、市や観光協会で、このようなディープな「着地型」ツアーを企画していただきたいと思う。皆さん、観光シンポジウム「奈良」に、ぜひご参加ください!