tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

残席わずか!朱雀高生が企画した大神神社酒祭りツアー(11/14)!(2014Topic)

2014年11月07日 | お知らせ
「大神神社酒祭り うま酒ツアー」という面白いバスツアーがある。参加費は3,980円で、残席わずか。奈良朱雀高校のクラブ活動としとて「奈良朱雀ビジネス企画部」が、このツアーを企画した。

毎年11月14日には、桜井市三輪の大神(おおみわ)神社で「酒祭り」(醸造安全祈願祭)が営まれる(午前10時30分~)。同神社のHPによると、  

例年11月14日に、「酒の神様」「醸造の祖神」と仰がれるご神徳を称えて、新酒の「醸造安全祈願祭(酒まつり)」が行われます。特に14・15・16日には社頭で醸造元より奉納された四斗樽の鏡が開かれて参拝者に振る舞われ、境内一円がお酒の甘美な香りで満ち溢れます。前日13日の午前9時には、拝殿・祈祷殿向拝の大杉玉(直径1メートル60センチ、重さ250キロ)が緑の色も鮮やかな新しいものと取り替えられます。

この伝統行事の日、お祭りと酒蔵見学(今西酒造、西内酒造)、鍋焼きそうめんのランチ、近隣の社寺拝観(聖林寺、狭井神社)をセットにした「大神神社酒祭り うま酒ツアー」が開催される。移動にはマイクロバスを使う。奈良新聞(10/29付)《桜井で酒」巡りツアー 奈良朱雀高生が企画》によると、


桜井市の松井市長にツアーのチラシを渡す(奈良新聞より)

県発祥の食文化を通して県の魅力を発信しようと、県立奈良朱雀高校(奈良市柏木町)の部活動「奈良朱雀ビジネス企画部」が、11月14日に桜井市内で開く「大神神社酒祭り うま酒ツアー」を企画した。

国土交通省近畿地方整備局などで構成する実行委員会の「はなやか関西~文化首都圏~2014関西食文化」に応募。本年度は高校、大学生が作った5ツアーが関西で開催する予定となっている。同部は数ある奈良発祥の食文化のうち、清酒に注目。県北部から南部にかけて点在する酒蔵を広く知ってもらおうと、現地の下見をしながら「うま酒ツアー」を企画した。

とても楽しそうなツアーである。私はすでに申し込んだ。参加費は3,980円で定員20人・先着順。残席は、わずかだ! お申し込みは、京都の(株)ビューティフルツアーへ! TEL:075-823-3640(受付時間 10:00~18:00)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする