榎森彰子さんは、画家・イラストレーター。15年前、農家レストラン・清澄の里「粟」のオーナーである三浦雅之さんと知り合って以来、大和伝統野菜の絵を描いておられる。「連れもっていこか」という楽しいブログも書いておられる。その榎森さんが、水彩画の作品展「三原色と白で描く大和伝統野菜」を開催中だ。
※トップ画像は、作品展の案内ハガキ。写真2点は、榎森さんのFacebookから拝借
1.啓林堂書店奈良三条店(奈良市三条町497-1)
11月20日(木)~11月30日(日) 9:00~21:00(11/30は16:00まで)
2.ギャラリーブリックス(カフェブリックス2階 天理市別所町319-4 )
12月4日(木)~12月15日(月) 11:00~17:00(12/15は16:00まで)
※上記2会場での展示終了後は、農家レストラン・清澄の里「粟」
(奈良市高樋町861)のギャラリーで展示される。
榎森さんは、水彩画教室「なら三原色の会」を主宰しておられる。「キミ子方式」といって《赤・青・黄・白色の4つの色を使って,色をつくり,モデルの描き始めの一点を決め, 隣へと描いていきます。そして画用紙が足りなくなったら足し,余れば切って画用紙を 絵に合わせます》(なら三原色の会のホームページ)というユニークな方法で絵を描くのだそうだ。
榎森さんの描く大和伝統野菜の絵は、ほんわかとして、どこかユーモラスな絵で、見ていると心が和(なご)む。皆さん、ぜひ作品展に足をお運びください!
※トップ画像は、作品展の案内ハガキ。写真2点は、榎森さんのFacebookから拝借
1.啓林堂書店奈良三条店(奈良市三条町497-1)
11月20日(木)~11月30日(日) 9:00~21:00(11/30は16:00まで)
2.ギャラリーブリックス(カフェブリックス2階 天理市別所町319-4 )
12月4日(木)~12月15日(月) 11:00~17:00(12/15は16:00まで)
※上記2会場での展示終了後は、農家レストラン・清澄の里「粟」
(奈良市高樋町861)のギャラリーで展示される。
だれでも描けるキミ子方式―たのしみ方・教え方入門 | |
「たのしい授業」編集委員会 | |
仮説社 |
榎森さんは、水彩画教室「なら三原色の会」を主宰しておられる。「キミ子方式」といって《赤・青・黄・白色の4つの色を使って,色をつくり,モデルの描き始めの一点を決め, 隣へと描いていきます。そして画用紙が足りなくなったら足し,余れば切って画用紙を 絵に合わせます》(なら三原色の会のホームページ)というユニークな方法で絵を描くのだそうだ。
榎森さんの描く大和伝統野菜の絵は、ほんわかとして、どこかユーモラスな絵で、見ていると心が和(なご)む。皆さん、ぜひ作品展に足をお運びください!