


幼虫でない毛虫はいるのだろうか。昆虫の幼虫で、毛のあるのを毛虫と呼んで、そうでないのはイモムシと呼んでいるのか。微妙にどちらとも言えるような言えないような幼虫もいるのだろう。もしかしたら幼虫ではなく、成虫の毛虫やイモムシもいるのだろうか。
そんなことはともかく、きらびやかなデザインで目を引く、この毛虫はたぶんチャドクガの幼虫(前にも取り上げたことがある)。触れると大変なことになるそうだ。いままで、触ってしまったことはないけれど、知らぬうちに痒かったり、かぶれたりしていた原因がこれだったことはあるのかも。ベンチ上で這い回っていたのを撮っただけで放っておいた。何とかすべきだったのかな!?
イモムシは油で炒めたら、そこそこおいしいんだろうなぁと思えますが、コイツはさすがに「食べてみたらどんなだろう?」という好奇心もわきません
昔、赤塚不二夫という漫画家の作品で、天才バカボンというのがありましたが、そのなかにでてくる毛虫のケムンパスというのになんとなく似ています。
なんか親しみが湧くと思ったら、そういうことみたいです。
この毛虫を火の中にくべたら、毛が舞い上がってチクチク刺すかも知れません。
煮ても焼いても食えないヤツです。・・・たぶん。
「マラリア」で死ぬ人が多かった。
ボクの母もマラリアを超えて戦後に、偉大なこのボクを受精したのです。
「啓蟄」の後は皮膚が過敏に彼らに反応します。
薬屋も儲かる時期でしょう・・・
本当は、原発以上に先輩であるウイルスとかアトピーとかも、もっと知りたいけれど、コマーシャルのある、ニュース(番組)」は観たくない。
二枚目の顔のアップを3枚目にすると・・・
・・・
かゆいそうだけどお顔、可愛いね!
そうなんです。
そこを撮りたかったから、何枚も撮りましたが、一番ましなのがこれです。
顔というか頭というか、すごく左右に動かすんですよ。
それでなかなかいいのが撮れませんでした。
顔の拡大を入れた方がいいですか・・・
ありがとう!かゆい・・・!液体ムヒSと
泡盛のオンザロックス。冷房中。
ホクロに生える毛を大事にする国がタイだったかな・・・ありますけど、このイボは毛山ボタンとでも名づけましょうか。