鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

緑の一角が総て宇治陵

2021年02月15日 00時52分30秒 | 散歩は夢中






昨日バレンタインデーの散歩コースは、行き当たる緑の一角が総て宇治陵。
何しろ宇治陵何号墓という名付け方で、住宅地の中に混じって37箇所も宇治陵はある。
意識して巡るなんてことはしないけれど、総てが散歩コース内なので、ひと月のうちには何回も宇治陵に当たる。
なんとなくの散歩でさえ大小10箇所ほど行き当たったのが今回。
この道はどこに抜けるかと進んでみれば、宇治陵に阻まれて行き止まりになることも多い。
石碑の側面下に刻印してある数字が何号墓かを示すだけで、どこも簡素な佇まい。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
教育委員会 (sukebo)
2021-02-15 19:21:45
道路に進入禁止のロープや柱を立てて、ヘラと刷毛をもって係が地面を探っていました・・・人骨が?民具が?宝石が現れるのでしょうか?

京都は宇治は何処を掘っても・・・「いにしえ」が現れるのでしょうね?
「浪漫ちっく」♪
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sukeboさんへ (とんび)
2021-02-15 19:53:32
何か古いものが見つかったら、教育委員会の出番ですよね。

ローマは、ちょっと掘り返したらローマ時代の遺跡が出てきて、新築や増築をしようと思ってもなかなかなんだとか。

陣内孝則(?)という役者が若い頃に工事現場でアルバイトしていて、土器だか石器高が出てきたけれど、面倒なことになるので捨てたと言ってました。
そして、オチで「僕は歴史を変えた」と。

宇治陵は平安時代の藤原氏一族がほとんどです。
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