

オニヤンマはどう書くのだろうとふと疑問に感じて検索して初めて知った。
蜻蜓(セイテイ)は蜻蛉(セイレイ)に同じく、トンボなんだとか。
ヤンマは偉そうなトンボだから蜻蜓か。
うちの敷地は日本最大のトンボであるオニヤンマの楽園と化している。
何しろセイヨウミツバチとニホンミツバチが飼われていて、常に蜜蜂が巣門を出入りしているから食料確保はいたって簡単。
時々やってくるキイロスズメバチやコガタスズメバチなどは、なかなかすんなり蜜蜂を捕まえることができなくてウロウロと時間がかかる。
それに比べたら、オニヤンマはスーッと滑空していて、蜜蜂を見つけたら急上昇急旋回で百発百中の確保率だ。
今年はスズメバチが少ないけれど、オニヤンマは例年の何倍も多く飛び回っていて、私のミツバチを獲りまくっている。
そういうわけで、私にとって最近の仇(かたき)はオニヤンマ。
腹立ち紛れに7匹も捕まえて、まとめて洗濯バサミでとめてみた。
この程度の捕獲では総数に全く変化はなく、ちょっと数えても10匹くらいが常に視界に入る。
2枚目の画像はトンボのようなミッキーマウスのようなユーモラスな花を咲かせるツユクサ。
名前は風流で一見儚げではあるけれど、こいつがまたすごい繁殖力で、匍匐枝を伸ばしては根を生やし、どこまでも蔓延る厄介モノ。
農薬、殺虫剤を使わない我が家は、どれだけの生物、植物の楽園になっているか計り知れない。
その楽園にいる鬼の元締めは私なのだが、何をするにつけても迷いながら毎日うろうろもたもたしている。
昨日に続いて、ハッとする画像ですね。
スターウォーズの世界で、地球以外の惑星の住人たちのモデルになりそうです。(悪役決定ですね)
大切な蜜蜂たちのために、鬼退治を頑張ってください。
応援しています。
その店子を襲う鬼を退治する桃太郎気取り鬼でもあります。
オニヤンマの命名は大きくて強いからだと思ってましたが、顔をよくよく見てみれば、獅子舞みたいな鬼顔でした。
退治すると言っても、捕まえてふんずける気にはならず、別に鬼の形相で補虫網を振り回しているわけでもありません。
幸い、お隣さんにしか見られない、裏庭での所業なので、お隣さん夫婦には、いい歳して何をしているのやらと思われているのは間違いありません。
・・・
シマツユクサとホウライツユクサは九州南部以南の南西諸島に、ナンバンツユクサは南西諸島に見られる。
・・・見たことありません。
スマホもって、家を出ろ・・・ですが、
外出禁止で、すでにノんでいます。
スルことなし。
そんなことあるんですか?
いくら緊急事態宣言でも、あまりに理不尽、非科学的。
冗談じゃない!私なら大いに反発しますね。
テレビや新聞やパソコンのインターネットでは分からないモノが発見できますよ。
パソコン前に座る10分ほど前にもオニヤンマを一匹捕まえました。
本当に憎たらしいやつで、今日もたくさん、行ったり来たりして、ときどきミツバチを捕らえてはも飛びながらぐもぐやってるのが遠目にも見えます。
捕まえた一匹は捕虫網の縁に当たって死んだので、本日のブログのコカブトムシが肉食ということで、プラケースに一緒に入れました。
餌になるのかどうか。