孫たちの通う幼稚園の祖父母参観に行った。昨日は年長組の武琉君、今日は年少の萌香ちゃんと二日続きの参観だった。
武琉君の方は、触れ合い遊びやゲーム、じいちゃんやばあちゃんのコマまわしやお手玉の特技披露もあった。みんなの育てたジャガイモをみんなで美味しく食べた。
萌香ちゃんはペットボトルやプリンのケースを使ってマラカスを作った。中には黒豆、大豆や隣の会津大学でみんなで拾ってきたドングリを入れて、テープやシールで飾り付けた。作ったマラカスで元気よく歌を歌って過ごした。
我が家では、隣にいる孫とは食事も寝るのも一緒だから、あらためてスキンシップどころではないが、孫たちそれぞれ家とは違う顔を見ることができてとてもよかった。二人とも、伸び伸び良い環境で楽しい幼稚園生活を送っているようだ。
昨日は帰りに、年中組のさつま芋掘りや、年少組のお散歩に行き会った。
広々した、自然に恵まれた静かな環境の中で、子どもたちが日々、楽しく成長し人格の基礎が育まれていく。あらためて幼児教育の意義を考えさせられた。