■鳥取へ■
以前から、訪問をしようと機会をうかがっていた施設に、鳥取砂丘にある「砂の美術館」があった。存在を知ったのはかなり昔だが、行きそびれている内に、早、7期目となったいた。そして、ようやく念願が叶って、先日、訪問に至った。
この美術館に展示されているのは、砂像と言われる、砂を水だけで練って突き固めた砂の塊から削り出して整形した像だ。その像を制作するのは世界各国から集まった「砂像彫刻家」と呼ばれる人達で、参加者の中には様々な受賞経歴を持つ人も多いようだ。
会場は思った以上に大きく、砂像も巨大なモノがほとんどなので、会場に入った途端一目で圧倒される。
素人のボクが解説するワケにはいかないので、ここから先は主な砂像の紹介のみで進めていこう。
巨大な砂像自体にも驚かされるが、細かく彫られた表情は更に驚かされ、見る物を睨み付けてくる。
以前に比べると、無料の高速道路が伸びた分だけ近くなった鳥取。「行く価値のある施設」が増えて更に魅力が増している。来年は砂像彫刻家達が「どんなテーマで挑むのか?」が、今から楽しみな、砂の美術館だった。
以前から、訪問をしようと機会をうかがっていた施設に、鳥取砂丘にある「砂の美術館」があった。存在を知ったのはかなり昔だが、行きそびれている内に、早、7期目となったいた。そして、ようやく念願が叶って、先日、訪問に至った。
この美術館に展示されているのは、砂像と言われる、砂を水だけで練って突き固めた砂の塊から削り出して整形した像だ。その像を制作するのは世界各国から集まった「砂像彫刻家」と呼ばれる人達で、参加者の中には様々な受賞経歴を持つ人も多いようだ。
●入場ゲート●
●展示室右サイドの様子●
会場は思った以上に大きく、砂像も巨大なモノがほとんどなので、会場に入った途端一目で圧倒される。
素人のボクが解説するワケにはいかないので、ここから先は主な砂像の紹介のみで進めていこう。
●氷河に眠るマンモス●
●リューリク ~建国のヒーロー~●
●キリスト教の受容●
●タタールのくびき(モンゴル人支配の時代)●
●コサックの力●
●ピョートル大帝と西欧化●
●エカテリーナⅡ世とロマノフ王朝●
●クレムリンとワシリー大聖堂●
●ロシアイコン●
●ロシアの音楽 -チャイコフスキーとバレエ-●
●ロシアの文学 -トルストイと作品「戦争と平和」-●
●ナポレオンの撤退●
●シベリア鉄道と極東の都ウラジオストク●
●ソビエト連邦時代●
●ロシアの科学技術 -宇宙開発-●
●最奥部の様子●
●ロシアの民話 -大きなかぶ-●
●「岐路に立つ勇士」 イリヤー・ムーロメッツの三つの旅より●
巨大な砂像自体にも驚かされるが、細かく彫られた表情は更に驚かされ、見る物を睨み付けてくる。
●よく言うところの「八方睨み」に思える●
●古代人の悶絶する表情●
以前に比べると、無料の高速道路が伸びた分だけ近くなった鳥取。「行く価値のある施設」が増えて更に魅力が増している。来年は砂像彫刻家達が「どんなテーマで挑むのか?」が、今から楽しみな、砂の美術館だった。
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