団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

第33回郷土作家アンソロジー応募作品入選について

2011-08-08 17:28:15 | ごあいさつ

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6月末が締め切りであった、「第33回郷土作家アンソロジー」応募作品が入選いたしました。本日(2011.08.08)付けの新聞に発表されました。

 入選作は、新聞に掲載後にブログで紹介します。

 近々、別の作品をブログに掲載できるよう現在執筆中です。

332 

したっけ。

コメント (12)
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「日本最初の花火大会」について考える

2011-08-08 10:25:38 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

夏といえば、「花火大会」ですね。今年も各地で行われることでしょう。夏には欠かせない行事ですが、この花火大会はいつごろから始まったのでしょうか。

Ryogoku1733 日本最古の歴史を持つ「花火大会」は、「隅田川花火大会」だそうです。しかし、この名称が使われたのは1978年(昭和53年)と意外に最近の話だそうです。それ以前は「両国の川開き」と呼ばれていたのです。

そもそも、この「両国の川開き」は、1732年(享保17年)の「享保の大飢饉」で出た多くの犠牲者の慰霊のため、翌1733(享保18年)に隅田川で「水神祭」を行ない、両国橋周辺で花火を打ち上げたことが由来となっています。

「享保の大飢饉」

1732年(享保17年)夏、冷夏と害虫により中国・四国・九州地方の西日本各地、中でもとりわけ瀬戸内海沿岸一帯が凶作に見舞われた。1731年(享保16年)末より天候が悪く、年が明けても悪天候が続いた。梅雨からの長雨が約2ヶ月間にも及び冷夏をもたらした。このため、イナゴやウンカなどの害虫が大発生し、稲作に甚大な被害をもたらした。

被害は西日本諸藩のうち46藩にも及んだ。46藩の総石高は236万石であるが、この年の収穫は僅27%弱の63万石程度であった。餓死者12,000人にも達した(『徳川実紀』によれば餓死者969,900人)。また、250万人強の人々が飢餓に苦しんだと言われる。

ウィキペディア

なお、これらの祭を取り仕切ったのは、八代将軍徳川吉宗でした。吉宗は、「町火消し」や「目安箱の設置」で知られる「享保の改革」を行ったり、「ベトナムから象を輸入」して江戸に運んで象ブームを巻き起こしたりと、後世に語り継がれる数多くの功績を残しました。

Sumida4 好奇心旺盛で新たな文化を作り出した吉宗の政策が、300年近い時を経た現代でも受け継がれているのです。

 華やかな「花火大会」の始まりが、飢饉の犠牲者に対する慰霊のためであったとは意外ですね。

※花火については下記も参照ください。

「花火の起源について考える

第61 勝毎花火大会 8月13

Photo

したっけ。

コメント (8)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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