塩尻市洗馬(上小曽部)の火の見櫓(2回目)
■ この火の見櫓も下が丸鋼にリング式ターンバックル付きのブレース、上が山形鋼と平鋼のブレースだ。この火の見櫓を観察して、リングが垂直方向にとんとんとん、とリズミカルに並んでいること、それから櫓が末広がりになっていることが火の見櫓の美に欠かせない条件であることが分かる。このフォルムでは逓減効果による美を感じない・・・。
でも立地はなかなかいい。火の見櫓の右に写っているのは桜の枝、春に再訪しよう。
塩尻市洗馬(上小曽部)の火の見櫓(2回目)
■ この火の見櫓も下が丸鋼にリング式ターンバックル付きのブレース、上が山形鋼と平鋼のブレースだ。この火の見櫓を観察して、リングが垂直方向にとんとんとん、とリズミカルに並んでいること、それから櫓が末広がりになっていることが火の見櫓の美に欠かせない条件であることが分かる。このフォルムでは逓減効果による美を感じない・・・。
でも立地はなかなかいい。火の見櫓の右に写っているのは桜の枝、春に再訪しよう。