北安曇郡池田町花見(けみ)の石塔
■ 並び立つ4基の石塔。右から二十三夜塔、青面金剛像(庚申塔)、3番目は?、分からない。文字碑だから、なんとか文字を判読して調べなくては。そして左端が道祖神。道祖神だけが祠に祀られている。他の石塔より大切にされているということだろうか。
裏面に彫られた文字を読むと建てられたのは安政13年、西暦1858年。この年の干支は壬寅(みずのえとら)。花見村中、帯料 金二十五両とも彫られている。いままで見た中では一番高額だ。
北安曇郡池田町花見(けみ)の石塔
■ 並び立つ4基の石塔。右から二十三夜塔、青面金剛像(庚申塔)、3番目は?、分からない。文字碑だから、なんとか文字を判読して調べなくては。そして左端が道祖神。道祖神だけが祠に祀られている。他の石塔より大切にされているということだろうか。
裏面に彫られた文字を読むと建てられたのは安政13年、西暦1858年。この年の干支は壬寅(みずのえとら)。花見村中、帯料 金二十五両とも彫られている。いままで見た中では一番高額だ。