透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

5 o'clock shadow

2014-06-12 | A あれこれ

 昨晩(11日)久しぶりに仲良し4人組で夕食をともにした。この春、飯山まで菜の花を見に行く計画をしていたけれど、Y君のドタキャン(でもないか)で中止になってしまっていた。 

おっと、まずタイトルについて書かなくては。夕方、退社時刻ころになると(6時ではなくて、5時というところがポイント)、朝きっちり剃った髭が少し伸びてくる。この様子を 5 o'clock shadowという。

ニューヨークのOLたちは同僚の5 o'clock shadowを見て、セクシーって心密かに思っている・・・。こんな話をずっと前に雑誌か何かで読んだ記憶がある。もちろん、もともと好意を寄せている男性の様子を見てのことだろうけれど。

昨晩は7時に松本駅前の某所で待ち合わせした。7 o'clock shadowな私をMさんやHさんが、セクシーって思う、なんてことあるわけがない。(^^ゞ そもそも初老の白髭なんてshadowじゃないだろう。


『銀二貫』 高田郁/幻冬舎時代小説文庫

Mさんからこの文庫本をプレゼントされた。 特別な日でもないのに・・・。 プレゼントの理由は書かないでおこう。

夕食会のことを少しだけ。 

小雨がパラついていたので駅近くの中華料理屋さんへ。以前やはり同じメンバー(いやY君はいなかったか)で来たことがあるお店で料理は美味い。そこで何品も注文した。女性の中には、このようなときあまり食べない人もいるけれど、きっちり食べる人の方が、好い。とりとめのない話をしながら4人ともよく食べた。 

9時前に解散した。平日だから2次会は無し。楽しい食事会だった(いつもそうだけど)。 

次回は数日後に海外旅行に出かけるMさん(いいなぁ、独身貴族は)のみやげ話を聞く会かな。


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