■ 元同僚で現在長野市在住のT君 から送られてきた封書に貼られていた210円切手。記念切手かなと思って調べると、普通切手だった。デザインされているのは西表石垣国立公園の海のサンゴだそうだ。それにしても切手の種類のなんと多いことか。
同封されていたのは「長野市民新聞」。なんと見開きで長野市街地の火の見櫓が紹介されている。
11月7日付新聞の記事のリード文に次のように書かれている。**台風19号による長沼地区の浸水被害を機に、昔からある半鐘(警鐘)があらためて脚光を浴びている。地元消防団が機転を利かせて打ち鳴らし、住民の避難を強く促したからだ。(中略)現在、長野市消防団が管理している火の見やぐら(警鐘楼)は438(市消防局)。現存する火の見やぐらを市街地を中心に順次紹介する。**
私の趣味のことを知り、わざわざ送ってくれたのだ。
うれしい。 T君ありがとう!
カテゴリーに迷ったが「切手」にした。