透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

年賀状、今年も切手シートが当たった

2021-01-20 | D 切手



 年賀状のお年玉、今年は3等の切手シートが3枚当たった。切手シートの当せん番号は50 58 60の3つ。ということは年賀状100枚で切手シートが3枚当たる確率。

シートは大入袋に見立てたデザイン、となると円形の鶴と亀の切手は硬貨か。今までのデザインとは全く趣きが違う。切手はシールになっている。


 


「あ、火の見櫓!」が信越放送で紹介された

2021-01-20 | H 「あ、火の見櫓!」


取材の日(2021.01.11)、最初に出合った火の見櫓(辰野町小野)撮影日2018.08.19

 信越放送(SBC)の平日午後の帯番組「ずくだせテレビ」、一昨日(18日)の特集は信州のローカル本だった。昨秋上梓した『あ、火の見櫓!』が取り上げられた。

著者の私がSBCの北川原アナウンサーと共に上伊那郡辰野町の火の見櫓を巡るという構成。

火の見櫓について全く何も知らないという北川原アナ、視聴者も同様だろう。技術用語は一般の人にはなじみがないので、交叉ブレースをバッテン、ブレースの交叉部にあるリング式ターンバックルを両手でハートではなく輪をつくりながら輪っか、というように説明した。


辰野町横川の火の見櫓は脚がないタイプ。脚の有無については、自分の体を使って説明した。

番組を見た知人・友人からメールなどで以下の感想が届いた。

・とっても分かりやすく説明できてたよ。とっても良かった!
・見たよ 上手くまとまってたね。
・話し方が分かりやすく 温かみがあって ステキな人ですね と大方の人の感想でした。
・あの方(*1)絶対に火の見女子になりますよ。
・ヤグラツアーみたいですね! 旅番組のようで、定期的にやって欲しいです。
・やっぱりヤグラは良いですね。
・わかりやすくまとめられていたと思う。


キーワード:火の見ヤグラー 大町市美麻の木造の火の見櫓 蕨手 やぐら女子 火の見櫓センサー 地域愛 技術の継承・文化的な遺産

*1同行の北川原アナ 


今までに何回かラジオやテレビの番組に出演する機会があった。以下それらの記録

① 2014年 3月20日 FMまつもと 夕暮れ城下町   
② 2014年 5月27日 長野朝日放送 abnステーション 
③ 2016年11月22日   FM長野 ラジモ                          
④ 2016年11月29日   同上                
⑤ 2019年  7月  8日   長野放送 みんなの信州             
⑥ 2019年11月  4日 FMまつもと 夕暮れ城下町        
⑦ 2019年11月  6日 FM長野 ラジモ        
⑧ 2021年  1月18日 信越放送 ずくだせテレビ      


 新聞掲載の記録

① 2012年  9月18日 タウン情報(現MGプレス) 魅せられた2人の建築士が紹介 火の見やぐら
② 2014年  4月18日 信濃毎日新聞 われら「火の見ヤグラー」
③ 2019年  5月26日 中日新聞 奥深い魅力のとりこに 県内外の火の見やぐら巡り ブログで紹介
④ 2019年10月21日 MGプレス 「火の見ヤグラー」魅力まとめて本に
⑤ 2019年11月(月1回発行)旬 Syun! 魅せられた“火の見ヤグラー” の本刊行
⑥ 2019年11月16日 市民タイムス 火の見櫓の魅力1冊に
⑦ 2020年  8月13日 市民タイムス スケッチ「火の見櫓のある風景」(市民の広場 私の作品)
⑧ 2020年  8月23日 中日新聞 合理性追求 構造美しく 


身近にありながらあまり注目されてこなかった火の見櫓、興味を持つ人が増えたらいいな。