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②
③
■ えんぱーくに塩尻市及び周辺の立体地形図が展示されていた。説明表示にあるように高さが2.5倍デフォルメされていて、河川沿いの谷は実際よりかなり急峻になっている。それで地形の立体的な様子が強調され、河川が両側の土地を削った様子などが分かりやすい。
さて、中央分水嶺(中央分水界)。①の写真で右下の〇で示した善知鳥(うとう)峠が分水嶺だということは前々から知っていた。塩尻から辰野・伊那方面に行くときに通過する峠で、塩尻峠ほど知名度はないかもしれないが。
分水嶺が連続的に連なって、日本列島に降る雨を太平洋側と日本海側に分けていることは容易に思い至ることだが、いままで考えたこともなかった・・・。展示されていた立体地図には中央分水嶺が黒い太糸(毛糸かな?)で示されていた。中央分水嶺は善知鳥峠から先、赤い太糸で示された塩尻市境をトレースするように朝日村のシンボル、鉢盛山(右上の〇)まで伸びている。③の写真は北を上にして撮っているので、塩尻市の境との重なり具合が分かりやすい。
では、中央分水嶺は長野県内のどこを通っているのだろう・・・。本州では青森県から山口県まで連なっているのだろうが、どこを通っているのだろう。調べてみよう。
日本、スペインに逆転勝利! 2:1 ドイツとスペインに勝って決勝トーナメント進出! すばらしい。予想が外れてよかった。
堂安が後半開始早々にミドルシュートをきっちり枠の中に打って決めた。すばらしい。それからわずか3分後、2点目はハイテクがもたらした奇跡的なゴールだった。VARによる判定が導入されていなければ、ノーゴールだったのでは。ボラボーVAR!