透明タペストリー

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「狩猟と遊牧の世界」梅棹忠夫

2020-08-13 | H ぼくはこんな本を読んできた

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『狩猟と遊牧の世界 自然社会の進化』梅棹忠夫(講談社学術文庫1976年第3刷発行)

 講談社学術文庫の創刊は1976年6月。このとき34冊同時に刊行されている。当時大学生だったぼくにとって、この文庫の創刊は実にありがたかった、と今になって思う。

この梅棹忠夫氏の『狩猟と遊牧の世界』にはさんだままになっていたリーフレットに刊行された本のリストが載っているが、この本の他に3冊書棚にある。

リストを見て梅原 猛氏の『日本文化論』や会田雄次氏の『日本人の生き方』、山本七平氏の『比較文化論の試み』などは読んでおきたかった。もちろんこれから読んでも良いのだが、やはり本の初読には相応しい年齢があるだろう。


 


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2 コメント

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Unknown (モジモジ君)
2020-08-14 04:57:29
8/12付の地元タブロイド紙にスケッチが載っていましたね。
「あれ?似たようなスケッチを描く人が居るんだな」と思ったら、U1さんでした。
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載っていましたね。 (U1)
2020-08-14 05:43:13
モジモジさん お元気ですか?
載ってましたね、私が描いたスケッチ。
夏休みにも描きたいと思いますが暑くて・・・。
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