■ 今日(4日)の信濃毎日新聞朝刊のテレビ欄にこの見出しの記事が掲載されていた。
「ツボる」って何? **こだわり抜いている、のめり込んでいる、ハマっている、楽しんでいる**という説明が記事の中にあった。
ハマるという言葉は時々見聞きするけれど、ツボるという言葉は初めて。ツボっている人たちが集まるコミュニティーに嵐のメンバーがそれぞれ潜入し、そこで様々な体験をするという番組だという。「ツボる」には入り込むというような意味もあるのかもしれない。こう考えると見出しの意味が分かる。
収録後のメンバーの感想が記事に紹介されているが、相葉クンは**「一つのことを突き詰めた人ばかり登場されたので楽しかったです。それぞれのこだわりは強いし、魅力を存分に伝えてくれたので、一人一人の熱がすごかった」**と語ったそうだ。
やれ火の見櫓だの狛犬だのマンホール蓋だの繰り返しの美学だのと、二兎どころか三兎も四兎も追っている私は何も得ることができないのかもしれない。それこそタコツボのような狭い一つの世界にツボった方が実り多いのかも・・・。