定年退職から早いもので、もう3年半になります。
3年半も経っちゃった・・・・と言うのが本音です。
去年から年金を受給して、65歳になる1年半後には老齢年金に加え、
個人年金も貰えるようになるので、今より楽になるでしょう。
年金問題を考えると、何だか若い人たちが可哀想になってきます。
逆の事を言えば、僕を含めた年金受給者、特に団塊世代より上の世代は、
自分たちの権利だけしか考えていない気がする。
年金制度の問題は、単に原資不足。
ならばその足りない原資を何処から持ってくるか?
それで増税だ、年金支給を遅らせろ、支給金額を減らせ・・・・なんて理不尽な話になる。
国会議員をはじめとした地方の議員まで含めた議員の数を今の半分にしたらいくら浮くのか?
国会議員がなんで500人も必要なのか?
2019年現在では、公職選挙法4条により、衆議院は465人(小選挙区289人・比例代表176人)、
参議院は248人(大選挙区148人・比例代表100人)と規定されている。
人口10万人当たりの総議員定数は0.57人であり、これはOECD加盟国34ヶ国中33位と
人口に対して定数が非常に少ないという、意外な結果。
・衆議院議員:465人
・参議院議員:242人
・都道府県議会議員:2687人
・市議会議員:19,100人
・町村議会議員:11,197人
とまぁ、野球場でも用意しないと入らないくらいの人数が居ますね。
議員報酬を月平均で1万円カットしたら、単純計算で月に3、3億円、年間40億円捻出できる、
議員報酬の大井国会議員は10万円カットしたら月に7000万、年間で8億4000万円。
都議会議員クラスは5万円カットで年間16億、その他は1万円カットで年間36億が捻出できる。
これだけで税金から年間60億円の原資を確保できるんだけどなぁ。
まぁ、議員さんは日本の将来より、まずは自分の既得権益優先でしょうからね。
労働組合が後押ししていたかつての民主党だって、政権を手にした途端に、
利権確保に走って、自民党政権よりひどい事になっちゃった。
今まで通り・・・・と既得権益に関しては、議員の皆さんは語りたがらない。
あるのは国民から如何に吸い上げるか?・・・・ですね。
まぁ、共産党あたりの阿呆な発想では今の方がましですが、
こんな世の中では若い人が希望を持てないよなぁ・・・・
3年半も経っちゃった・・・・と言うのが本音です。
去年から年金を受給して、65歳になる1年半後には老齢年金に加え、
個人年金も貰えるようになるので、今より楽になるでしょう。
年金問題を考えると、何だか若い人たちが可哀想になってきます。
逆の事を言えば、僕を含めた年金受給者、特に団塊世代より上の世代は、
自分たちの権利だけしか考えていない気がする。
年金制度の問題は、単に原資不足。
ならばその足りない原資を何処から持ってくるか?
それで増税だ、年金支給を遅らせろ、支給金額を減らせ・・・・なんて理不尽な話になる。
国会議員をはじめとした地方の議員まで含めた議員の数を今の半分にしたらいくら浮くのか?
国会議員がなんで500人も必要なのか?
2019年現在では、公職選挙法4条により、衆議院は465人(小選挙区289人・比例代表176人)、
参議院は248人(大選挙区148人・比例代表100人)と規定されている。
人口10万人当たりの総議員定数は0.57人であり、これはOECD加盟国34ヶ国中33位と
人口に対して定数が非常に少ないという、意外な結果。
・衆議院議員:465人
・参議院議員:242人
・都道府県議会議員:2687人
・市議会議員:19,100人
・町村議会議員:11,197人
とまぁ、野球場でも用意しないと入らないくらいの人数が居ますね。
議員報酬を月平均で1万円カットしたら、単純計算で月に3、3億円、年間40億円捻出できる、
議員報酬の大井国会議員は10万円カットしたら月に7000万、年間で8億4000万円。
都議会議員クラスは5万円カットで年間16億、その他は1万円カットで年間36億が捻出できる。
これだけで税金から年間60億円の原資を確保できるんだけどなぁ。
まぁ、議員さんは日本の将来より、まずは自分の既得権益優先でしょうからね。
労働組合が後押ししていたかつての民主党だって、政権を手にした途端に、
利権確保に走って、自民党政権よりひどい事になっちゃった。
今まで通り・・・・と既得権益に関しては、議員の皆さんは語りたがらない。
あるのは国民から如何に吸い上げるか?・・・・ですね。
まぁ、共産党あたりの阿呆な発想では今の方がましですが、
こんな世の中では若い人が希望を持てないよなぁ・・・・