梅雨です。毎日、毎日、雨が降って憂鬱です。梅雨なのだと諦めて日々を過ごしていますが、梅雨という季節の無い北海道の風景が懐かしく思い出されます。
そこで「後藤和弘のブログ、北海道の風景写真」というキーワードを検索しました。数十枚の写真が出て来ました。兎に角、私のブログには数千枚の写真が掲載されていて分類して検索することが出来ます。例えば「後藤和弘のブログ、富士五湖の風景写真」を検索すれば数十枚の写真が出て来ます。少し自慢話をしてしまいました。
それはさておき、今日は「後藤和弘のブログ、北海道の風景写真」から5枚の爽快な北海道の風景写真をお送りいたします。
1番目の写真は長万部町の静狩の牧草地風景です。丸加高原を入り口付近から見た風景です。ここの牧場には「牛」「馬」「羊」が放牧されているそうです。写真の出典は、http://15.pro.tok2.com/~satoubin/index.htm です。
2番目の写真は北海道の稲作地の風景写真です。北海道は現在日本一の米の産地です。水田の背景の丘が北海道らしい風景です。空には白い雲が流れ爽やかな風景です。写真の出典は、http://15.pro.tok2.com/~satoubin/index.htm です。
3番目の写真は私が撮ったルピナスやマーガレットの花の写真です。2016年5月12日のブログ記事に掲載した写真です。
4番目の写真は道端に咲いていたアヤメです。同じく2016年5月12日のブログ記事に掲載した写真です。
北海道は5月頃からルピナスやマーガレットやアヤメの花などが咲きだして美しい野原が広がっています。そして街路樹のアカシアも咲き出します。本州では季節ごとにずれて咲く花々が5月や6月に一斉に開くのです。
白樺や楡の木やブナノキの若葉が萌え、北海道の風景は急に華やかになります。
5番目の写真は富良野の富田ファームのラベンダー畑です。出典はhttp://polaris-t.seesaa.net/archives/20110718-1.html です。
北海道の魅力の一つは富良野のラベンダー畑の美しさではないでしょうか。
1932年(昭和7年)に生まれた 富田忠雄さんが一生をかけて作りあげた花畑です。この広大な花畑のお蔭で富良野市は全国的にも有名な観光地になったのです。私どもも何度も行きましたが、なだらかな丘に広がる色とりどりの花畑に心を奪われてしまいます。それは本州では見られない風景です。
なぜ北海道には梅雨がないのでしょうか。その理由は梅雨前線が北海道迄北上して行かないからです。
梅雨前線が北海道近辺に上るのは7月下旬ごろです。しかし、そのころには気温全体が上がっているので、ぶつかっている気団の温度や湿度の差も小さくなっています。ですから梅雨前線はそのまま勢力が弱まり消えてしまうのです。
そのため、『梅雨前線は北海道まで届かない』と言われています。
それにしても北海道に梅雨の季節がないのは羨ましいです。北海道の風景に魅了され何度も行きました。北海道の写真を見ていると毎日の梅雨の憂鬱な気分が吹き飛んでしまいます。皆様も爽快な気分になられたら嬉しく思います。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。 後藤和弘(藤山杜人)
そこで「後藤和弘のブログ、北海道の風景写真」というキーワードを検索しました。数十枚の写真が出て来ました。兎に角、私のブログには数千枚の写真が掲載されていて分類して検索することが出来ます。例えば「後藤和弘のブログ、富士五湖の風景写真」を検索すれば数十枚の写真が出て来ます。少し自慢話をしてしまいました。
それはさておき、今日は「後藤和弘のブログ、北海道の風景写真」から5枚の爽快な北海道の風景写真をお送りいたします。
1番目の写真は長万部町の静狩の牧草地風景です。丸加高原を入り口付近から見た風景です。ここの牧場には「牛」「馬」「羊」が放牧されているそうです。写真の出典は、http://15.pro.tok2.com/~satoubin/index.htm です。
2番目の写真は北海道の稲作地の風景写真です。北海道は現在日本一の米の産地です。水田の背景の丘が北海道らしい風景です。空には白い雲が流れ爽やかな風景です。写真の出典は、http://15.pro.tok2.com/~satoubin/index.htm です。
3番目の写真は私が撮ったルピナスやマーガレットの花の写真です。2016年5月12日のブログ記事に掲載した写真です。
4番目の写真は道端に咲いていたアヤメです。同じく2016年5月12日のブログ記事に掲載した写真です。
北海道は5月頃からルピナスやマーガレットやアヤメの花などが咲きだして美しい野原が広がっています。そして街路樹のアカシアも咲き出します。本州では季節ごとにずれて咲く花々が5月や6月に一斉に開くのです。
白樺や楡の木やブナノキの若葉が萌え、北海道の風景は急に華やかになります。
5番目の写真は富良野の富田ファームのラベンダー畑です。出典はhttp://polaris-t.seesaa.net/archives/20110718-1.html です。
北海道の魅力の一つは富良野のラベンダー畑の美しさではないでしょうか。
1932年(昭和7年)に生まれた 富田忠雄さんが一生をかけて作りあげた花畑です。この広大な花畑のお蔭で富良野市は全国的にも有名な観光地になったのです。私どもも何度も行きましたが、なだらかな丘に広がる色とりどりの花畑に心を奪われてしまいます。それは本州では見られない風景です。
なぜ北海道には梅雨がないのでしょうか。その理由は梅雨前線が北海道迄北上して行かないからです。
梅雨前線が北海道近辺に上るのは7月下旬ごろです。しかし、そのころには気温全体が上がっているので、ぶつかっている気団の温度や湿度の差も小さくなっています。ですから梅雨前線はそのまま勢力が弱まり消えてしまうのです。
そのため、『梅雨前線は北海道まで届かない』と言われています。
それにしても北海道に梅雨の季節がないのは羨ましいです。北海道の風景に魅了され何度も行きました。北海道の写真を見ていると毎日の梅雨の憂鬱な気分が吹き飛んでしまいます。皆様も爽快な気分になられたら嬉しく思います。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。 後藤和弘(藤山杜人)