後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「夏の季節の花10種の写真、花名の由来、花言葉」

2020年07月02日 | 日記・エッセイ・コラム
毎日、鬱陶しい梅雨空が続きます。しかし昨日は晴れ上がって真夏のように暑い一日でした。嗚呼、今年も夏が来たと思います。
そこで今日は夏の季節の花10種の写真、花名の由来、花言葉をご紹介いたします。夏の野山や花園に咲いている季節の花々です。
何度も写真に撮った馴染み深い花を10種選びました。
花言葉で自分の気持ちを相手に送ることはロマンチックですが、お互いに意味を知らないと役に立ちません。
しかし花言葉を一つ一つ見て行くと、それを始めて見た人間の感じ方が偲ばれて面白いものです。
一方、花の名前の由来は花の形や色に由来するものと学名に由来するものがあります。花の咲き方や他のことが由来になっているものもあります。丁寧に見て行くとその花と人間のかかわりが分かり、興味が尽きません。
お時間のある方はゆっくりお楽しみ下さい。
写真と花名の由来や花言葉の出典は、http://hananokotoba.com/natsu/ です。

1番の写真はアガパンパスです。
花名の由来、
属名の学名「Agapanthus(アガパンサス)」は、ギリシア語の「agape(愛)」と「anthos(花)」が語源となり、「愛の花」という意味があります。
別名は紫君子蘭(ムラサキクンシラン)、英語ではアフリカンリリー(African lily)とも呼ばれます。
花言葉の由来、
花言葉も「愛の花」という意味をもつアガパンサスの名前にちなんだものとなり、「恋の訪れ」「ラブレター」の花言葉がつけられました。「知的な装い」の花言葉は、淡青紫色の涼しげで繊細な花姿に由来するといわれます。

2番の写真はアサガオです。
花名の由来、
花名のアサガオ(朝顔)は、朝に花を咲かせ、昼にしぼんでしまう様子を「朝の美人の顔」に例えた「朝の容花(あさのかおばな)」の意味であるといわれています。
花言葉の由来、
花言葉の「はかない恋」は、朝咲いて午後にはしぼんでしまう短い命の花であることに由来します。また、「固い絆」の花言葉は支柱にしっかりとツルを絡ませることにちなみます。

3番の写真はアリウムです。
花名の由来、
属名の学名「Allium(アリウム)」は、「におい」という意味の言葉が語源となり、この属の植物の多くが強いにおいを放つことにちなむといわれます。ラテン語で「allium」はニンニクを意味します。
花言葉の由来、
花言葉の「深い悲しみ」は、アリウムの花姿が悲しみたたずむ人間を連想させることに由来するともいわれます。

4番の写真はオジギソウです。花名・花言葉の由来
花名の由来、
オジギソウ属の学名「Mimosa(ミモザ)」は、ギリシア語の「mimos(身振り、まね)」が語源で、この植物がおじぎのまねをすることに由来します。
このようにミモザは本来オジギソウ属を指す植物名ですが、フサアカシア(アカシア属)の葉がオジギソウのものに似ていることから、誤ってフサアカシアをミモザと呼ぶようになりました。
英語では「敏感な草(Sensitive plant)」、漢名では「含羞草(恥ずかしがる草)」と呼ばれます。
花言葉の由来、
花言葉の「繊細な感情」「感受性」「敏感」は、オジギソウの葉に軽く触れるだけで、葉が閉じ垂れ下がってしまうことにちなみます。

5番の写真はカラスウリです。
花名の由来、
属名の学名「Trichosanthes(トリコサンセス)」は、ギリシア語の「thrix(毛)」と「anthos(花)」が語源となり、花びらの縁部が細裂して糸状になることに由来します。
和名の烏瓜(カラスウリ)は、熟した赤い実をカラスが好んで食べることにちなむともいわれます。しかし、特にカラスの好物という観察例はほとんどないようです。
英語では「Japanese snake gourd(日本のヘビウリ)」とも呼ばれます。
花言葉の由来、
花言葉の「よき便り」は、実のなかの黒褐色のタネの形状が結び文に似ていることに由来するといわれます。特異なタネの形状はカマキリの頭部や打ち出の小槌にたとえられることもあります。
「男ぎらい」の花言葉は、この花が日没後にレースのような純白の花を咲かせ、日の出前にはしぼんでしまうことにちなむといわれます。

6番の写真はキョウチクトウです。
花名の由来、
花名の夾竹桃(キョウチクトウ)は、葉がタケに、花がモモに似ていることにちなみます。
属名の学名「Nerium(ネリウム)」は、ギリシア語の「neros(湿った)」を語源とし、この属の植物が湿地によく育つことに由来します。
花言葉の由来、
花言葉の「注意」「危険」「用心」は、キョウチクトウに強い毒性があることに由来します。

7番の写真はサルスベリです。
花名の由来、
花名のサルスベリ(猿滑)は、樹皮がツルツルしていて、猿でも滑りそうなところに由来します。実際には滑ることなく、簡単に登ってしまいます。
また、百日紅(ヒャクジツコウ)とも呼ばれ、サルスベリが夏の盛りに長い間咲き続けることにちなみます。
花言葉の由来、
花言葉の「雄弁」は、枝先に群がり咲くサルスベリの華やかな咲きかたに由来するといわれます。
また、枝をこすると葉や花が揺れ、盛んに話しているようにみえることから「雄弁」の花言葉がついたともいわれます。

8番の写真はヒマワリです。
花名の由来、
和名の「向日葵(ヒマワリ)」は、花が太陽の方向を追うように動くことに由来します。
英語では「太陽の花(Sunflower)」と呼ばれます。
花言葉の由来、
花言葉の「私はあなただけを見つめる」は、ヒマワリが太陽の方向を追うように動く性質にちなみます。
西洋の花言葉の「偽りの富(false riches)」は、インカ帝国(ペルー)を征服したスペイン人が、太陽の神殿に仕えた巫女のヒマワリを形どった純金の装身具などを奪い取ったことに由来するともいわれます。

9番の写真はスイレンです。
花名の由来、
花名のスイレン(睡蓮)は、この花が夕方に閉じる(睡る)ことに由来するといわれます。
日本全国の池や沼に広く分布するスイレン属のヒツジグサ(未草)の名前は、未(ヒツジ)の刻(午後2時)に花を開くことにちなみますが、実際には朝から夕方まで花を咲かせます。
花言葉の由来、
朝に花を開き、夕方に花を閉じるスイレンは、古代エジプトにおける太陽のシンボルとされ、エジプトの装飾や神話にも多く登場します。花言葉の「信仰」もこれにちなむといわれます。
花言葉において、白い花は「純潔」「清浄」をあらわすことが多く、スイレンの花言葉「清純な心」も野生のスイレンの多くが白い花であることに由来します。

10番の写真はジキタリスです。
花名の由来、
属名の学名「Digitalis(ジギタリス)」は、ラテン語の「digitus(指)」を語源とし、花の形が指サックに似ていることに由来します。
別名の「狐の手袋(キツネノテブクロ)」は、英名のフォックス・グローブ(Foxglove)をそのまま訳したもので、この花が手袋の指のように見えることにちなみます。
花言葉の由来、
花言葉の「不誠実」は、ギリシア神話にてサイコロ遊びが好きだったゼウスの妻ヘラに由来するといわれます。

さて以上では10種類の花だけを選びましたが、本当はもう10種位は示したかったのです。夏の花と言えば皆様ももっと違う花を思い浮かべるかもしれません。全国の場所、場所によって代表的な夏の花も変わることでしょう。
そして幼少の頃の夏にみた懐かしい花の思い出を大切にしている方も多いと思います。そんな私の懐かしい花は野原に咲いていた夏の夜の月見草の花でした。最近は野原も少なくなって野の月見草を見ることは稀になりました。淋しいです。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)

「戦争さえ無ければ日本人はこんなに豊かになれるのだ!」

2020年07月02日 | 日記・エッセイ・コラム
JR武蔵小金井駅の南口に「ソコラ武蔵小金井」という大規模なショッピングセンターが一昨日開業しました。49の有名店が入っています。(https://musashikoganei.socola-sc.jp/ )
以前は少し良い物を買いたい時には新宿や銀座まで行っていましたが、もうその必要が無いようです。そこでさっそく昨日写真を撮りに行きました。その写真をお送りいたします。

1番目の写真はJR武蔵小金井駅の南口です。以前はこんな駅前広場など無く、粗末な木造の駅舎でした。JR中央線は高架でなく駅傍の踏切は「開かずの踏切」といって有名でした。

2番目の写真は「ソコラ武蔵小金井」の正面入り口です。奥の左右に高層マンションも開業しました。ショッピングセンターは高層マンションの前の3階建ての別棟に入っています。

3番目の写真は「ソコラ武蔵小金井」の正面入り口にある花屋さんです。開業記念で華麗な花束を売っていたので老妻に買いました。

4番目の写真はショッピングセンターに入っている紀ノ国屋という食品店です。ここには3つの食品のスーパーが開業していました。

5番目の写真は「フードウェイ小金井店」というスーパーです。紀ノ国屋よりも品ぞろいが豊富で上質です。紀ノ国屋が高級店として君臨していた時代は昔になってしまったのです。私はしばし感慨にふけってしまいました。

このショッピングセンターの2階と3階はブランドものの婦人服と洒落た雑貨を売っています。ちょっと見ましたが若い女性客が興奮して群がっています。勘弁、勘弁、と逃げて来ました。
「ソコラ武蔵小金井」からの帰路に考えました。私は戦前の昭和11年、1936年の生まれです。戦後の食糧難の凄まじい飢餓の経験がありました。ひもじくて庭のハコベを煮て食べたこともあります。野草ですから灰汁があって猛烈に苦かったのです。あまり不味いので2度と食べませんでしたが、あの不味さは一生忘れません。
それから色々あり、やがて経済の高度成長がありました。ところが1990年頃にバブル経済の崩壊が起きました。私はこれで日本の成長は止まり生活程度はこれ以上良くならないと思いました。

ところがその後も日本人の暮らしは益々良くなって行ったのです。 日本人は努力する民族だったのです。バブル経済の崩壊なんか克服してしまったのです。そして今日の日常があります。
戦争さえ無ければ日本人はこんなに豊かになれるのです。戦争だけはいけません。
戦争の無い平和と政治の安定が人々の生活を一層豊かにするのです。
JR武蔵小金井駅前の「ソコラ武蔵小金井」というショッピングセンターを見て私は強くそう感じたのです。
戦後の食糧難の凄まじい飢餓の経験がある人々は同じような感じを持つと思います。
どんな時代でもえいえいと努力した人々へ感謝します。頭が下がります。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。 後藤和弘(藤山杜人)