後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「間もなく7月に咲く花々」

2022年06月21日 | 写真
間もなく7月に咲く花々です。

1番目の写真はハイビスカスです。
春の終わりから初秋まで花を咲かせる、アオイ科・フヨウ属の低木植物の総称です。1つの花びらは1日しか開花できず、その分次々と違う花を咲かせ続けるのが特徴です。

2番目の写真は朝顔です。
朝顔といえば、小学生の夏休みの研究として、育てた経験のある人も多いつる性植物ですよね。日本の植物のように思われていますが、実は中国が原産となんですよ。

3番目の写真はゲッカビジン(月下美人)です。
ゲッカビジンは、夜に咲いて、わずか4~5時間後には花がしぼんでしまう性質の着生サボテンです。メキシコやブラジルなどが原産地です。
花が短命なことにちなんで、「美人薄命」が語源となって「月下美人」という名前がつきました。開花期には強くよい香りを放つのも特徴となっています。

4番目の写真はサルビアです。
サルビアは夏になると燃えるように赤い花を咲かせます。
花壇や道路の植え込みとしてよく利用されています。

写真と説明の出典は、https://horti.jp/20428 です。