珍しい花の(4)タイツリソウの花の写真をお送りいたします。
タイツリソウは、中国原産のケシ科コマクサ属の宿根草です。花の形が鯛を吊り下げたようだというので、その名がついています。この花を鯛と見立てたのは、なかなか面白いと思います。
別名をケマンソウと言いますが、仏前を飾る金属製のつくりものである「華まん」に花の形が似ているところから付けられています。
写真の出典は、https://flower365.jp/13/112.html です。
タイツリソウは、中国原産のケシ科コマクサ属の宿根草です。花の形が鯛を吊り下げたようだというので、その名がついています。この花を鯛と見立てたのは、なかなか面白いと思います。
別名をケマンソウと言いますが、仏前を飾る金属製のつくりものである「華まん」に花の形が似ているところから付けられています。
写真の出典は、https://flower365.jp/13/112.html です。
晩秋の北アルプス連峰の山ろくの風景写真をお送りいたします。
写真の出典は、https://ganref.jp/.../mon.../portfolios/photo_detail/1543239 です。
函館は江戸時代から松前、江差とともに「松前三港」または「蝦夷三湊」と呼ばれ海産物の集積地として栄えてきた町です。安政元年、1854年に幕府は函館と下田の開港します。安政6年、1859年には長崎、横浜とともに日本国内初となる対外貿易港として開港しました。始めは函館でも長崎の出島方式の外人居留地が計画されましたが、失敗に終わって市中に外人が混在して住むことになったのです。それが異国情緒豊かな街並みとして残りました。そんな訳でロシア正教やカトリック教会やプロテスタント教会が多く建っています。
今日は異国情緒豊かな函館の古い教会や修道院を写真とともにご紹介したいと思います。2012年6月に、函館郊外の湯の川温泉に3連泊し、車で丁寧に回りながら撮った写真です。