後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

秋晴れ、世界遺産、山中湖、富士山の写真を撮りに行く

2018年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は台風一過、青空になったので山中湖、富士山の写真を撮りに行って来ました。

昨日は10月1日です。本当に心地良い秋の季節が巡ってきました。
皆様、秋の日々をお楽しみでしょうか。
昨日、山中湖周辺で撮った写真を7枚お送りいたします。

それはそれとして、
今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)















===参考資料===============
世界遺産、富士山とは?
http://heiwa-ga-ichiban.jp/sekai/fujisan/index.html

富士山‐信仰の対象と芸術の源泉は世界文化遺産です。
それに認定された理由は、荘厳な富士山は山岳信仰の伝統を鼓舞し、多様な信仰の対象として崇拝されてきたこと、富士山の図像は芸術作品にとって創造的感性の源泉であり、浮世絵に描かれた富士山の姿は西洋の芸の発展に影響をもたらしたことなどが評価されたためです。
2013年、文化遺産に登録されました。
構成資産は次の25資産です。

富士山域(山頂の信仰遺跡、富士宮口登山道、須山口登山道、須走口登山道、吉田口登山道、北口本宮富士浅間神社、西湖、精進湖、本栖湖)
富士山本宮浅間大社
・・・
山中湖
河口湖
忍野八海-お釜池
・・・
三保の松原

世界遺産として登録されている富士山域は、標高1500m以上の範囲と山裾まで一帯化して登録されている本栖湖、精進湖、西湖までの範囲。標高1500m以下は緩衝地帯で、浅間大社、白糸の滝、三保の松原などは緩衝地帯内に独立して分散登録されている。

芸術の源泉となり西洋の芸術作品にも影響を与えた富士山
また、富士山は芸術の源泉となり万葉集や日本最古の物語とされる竹取物語をはじめ数多くの和歌や物語など文学の題材になった。 室町時代には富士山を題材とした絵画作品が多数描かれ、江戸時代には文学、絵画、工芸、庭園等のモチーフとして多岐にわたって取り上げられた。
特に葛飾北斎、歌川広重により描かれた浮世絵は、西洋の芸術家の作品にも影響を与え、富士山の荘厳な形姿を世界に知らしめた。
田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける   山辺赤人 (万葉集)
・・・以下省略