いつも月曜日が迫るともう少しマシな事が書けないかと無い頭をひねる。しかし無い物はいかんともしがたい。 そこで またまた俳句クイズに逃げることにした。 問題・・下記の句の季語の読み方と季を記せ。 皸といふいたさうな言葉かな 富安風生 料峭や人頼らむとしたりし愚 安住敦 山桜桃熟れ老農夙に畦をぬる 飯田蛇笏 螻蛄鳴くや教師おのれにかへる時間 加藤楸邨 楪を箸置きにして祝い膳 中村苑子
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- 佐保子/二つ上の姉の病めるや秋の蝶 佐保子
- 麗子/二つ上の姉の病めるや秋の蝶 佐保子
- 郁子/隣家より嬰の声して良夜かな 亜子
- 麗子/孫が子に子は親に訊く芋煮会 遅足
- 佐保子/孫が子に子は親に訊く芋煮会 遅足
- 郁子/里芋の小鉢の照りでまず一杯 容子
- 佐保子/里芋や育児日記に足の型 千香子
- 佐保子/取りわける箸を逃げゆく里芋よ 晴代
- 麗子/取りわける箸を逃げゆく里芋よ 晴代
- 郁子/里芋や面取り終えてすまし顔 須美
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