先週末、茅野市にある尖石縄文考古館へ行ってきました。
縄文のビーナスと言われる国宝の土偶。
そして数年前に発見された三角の仮面をつけた「仮面の女神」
と呼ばれる縄文時代後期の土偶。
5000年前の遺跡から発掘されたと聞くとなんだか時間の流れが不思議
に思えます。
誰がなんのために土偶を作ったのか詳しいことはわかりませんが
シャーマン的な人のお墓から出土したと言われています。
女性のふくよかな下半身は堂々とした安定感がありまさに地に足がついています。
数々の縄文土器も惜しげもなく展示されていて
近くにいたおばあさんが「うちの畑からもでたよ」とおっしゃっていたのが
印象的でした。
温泉もでる暖かい土地に縄文人は住み始めたのでしょうか。
私たちの祖先はさかのぼっていくと縄文まで行き着くのでしょうか?
目先のことばかりにとらわれてしまう現代人ですが
5000年前の土偶を見ると「小さいことは気にしなくても大丈夫」と
言ってくれているように思えました。
縄文の土偶は語る一瞬を 麗
縄文のビーナスと言われる国宝の土偶。
そして数年前に発見された三角の仮面をつけた「仮面の女神」
と呼ばれる縄文時代後期の土偶。
5000年前の遺跡から発掘されたと聞くとなんだか時間の流れが不思議
に思えます。
誰がなんのために土偶を作ったのか詳しいことはわかりませんが
シャーマン的な人のお墓から出土したと言われています。
女性のふくよかな下半身は堂々とした安定感がありまさに地に足がついています。
数々の縄文土器も惜しげもなく展示されていて
近くにいたおばあさんが「うちの畑からもでたよ」とおっしゃっていたのが
印象的でした。
温泉もでる暖かい土地に縄文人は住み始めたのでしょうか。
私たちの祖先はさかのぼっていくと縄文まで行き着くのでしょうか?
目先のことばかりにとらわれてしまう現代人ですが
5000年前の土偶を見ると「小さいことは気にしなくても大丈夫」と
言ってくれているように思えました。
縄文の土偶は語る一瞬を 麗