575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

そぞろ寒閉じては開くカラマーゾフ      朱露

2007年09月08日 | Weblog

    亀山郁夫訳「カラマーゾフの兄弟」を読む。
    米川正夫訳の昔は歯が立たなくて、ツン読。
    歯がある時には歯が立たないという大矛盾。
    ドストエフスキーはそんなこと言ってない。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする