朝日カルチャーは、教室のフロアーが全面改装とあって、8月中お休み。
荻原先生とも、ご無沙汰でした。
ようやく9月頭から、再開。新しい荻原教室は、明るくて広くて階一番の優遇。受講生はみんな喜んでいます。
出席率も相変わらず上々で、欠席の人も作品だけは提出という熱心さです。
カルチャーといえば、ふつうは熟年者が多いのに、若手も混じっているのが、荻原教室。故に難解な作品もあるのですが、先生は難解句を解かれる感性で、じっくりと受け入れられます。そこが人気の所以かも。
先回の報告で、題は、青、空まで済んで次は「雨」「虹」と続きました。
荻原先生の作品
・ ぬるくひえた雨の重みをTシャツに含ませながら待つ夏の午後
・ 虹のたつあなたのなかがあおぞらになる前に降つてゐた雨のこと
短歌表現辞典に載っていた先生の歌
・ 虹をうしないまた虹を得て曖昧のただみずいろの歳月である
教室での題は、雲、風まで決定しています。乞うご期待。
荻原先生とも、ご無沙汰でした。
ようやく9月頭から、再開。新しい荻原教室は、明るくて広くて階一番の優遇。受講生はみんな喜んでいます。
出席率も相変わらず上々で、欠席の人も作品だけは提出という熱心さです。
カルチャーといえば、ふつうは熟年者が多いのに、若手も混じっているのが、荻原教室。故に難解な作品もあるのですが、先生は難解句を解かれる感性で、じっくりと受け入れられます。そこが人気の所以かも。
先回の報告で、題は、青、空まで済んで次は「雨」「虹」と続きました。
荻原先生の作品
・ ぬるくひえた雨の重みをTシャツに含ませながら待つ夏の午後
・ 虹のたつあなたのなかがあおぞらになる前に降つてゐた雨のこと
短歌表現辞典に載っていた先生の歌
・ 虹をうしないまた虹を得て曖昧のただみずいろの歳月である
教室での題は、雲、風まで決定しています。乞うご期待。