20余年を共棲みしていたネコが逝きました。
それも、ふたり連れ立って。むなしい日々です。
ワタシの歳から考えて、もう生き物は飼えません。
そんな時、猫草と呼ばれる植物があることを知りました。
これならいけそう。
翁草の別名です。春たけなわの頃、銀色の絹毛をまとった花を開き、やがて実は長く
白い毛に覆われるのがネコグサの所以。
調べてみると、かつては畑地の脇にいくらでも見られたものが、今では「絶滅危惧種」。
レッドリストの植物とあれば、素人に手出しはできません。
ところが、なんのことはない、園芸店では鉢花として売っているそです。
野生種と栽培種との区別はあるというものの、この矛盾。
解説は草女さんの領域のようです。
それも、ふたり連れ立って。むなしい日々です。
ワタシの歳から考えて、もう生き物は飼えません。
そんな時、猫草と呼ばれる植物があることを知りました。
これならいけそう。
翁草の別名です。春たけなわの頃、銀色の絹毛をまとった花を開き、やがて実は長く
白い毛に覆われるのがネコグサの所以。
調べてみると、かつては畑地の脇にいくらでも見られたものが、今では「絶滅危惧種」。
レッドリストの植物とあれば、素人に手出しはできません。
ところが、なんのことはない、園芸店では鉢花として売っているそです。
野生種と栽培種との区別はあるというものの、この矛盾。
解説は草女さんの領域のようです。