以前、「金木犀の道赤ちゃんに会いに行く」という俳句を作りました。その続きの俳句です。
夏めいたある日、一歳になった赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。友人のお孫さんです。
女の子ですが半年ぶりに抱っこしたら、ずしりと重くなっていてその健やかな成長が嬉しくて作った句です。
初夏という季語に合うかな?と思いました。
投句後、「嬰児はなんと読むのですか?」
と遅足さんから尋ねられました。私は赤ちゃんという意味で「みどりご」を使いたかったので、辞書で調べたら嬰児とあったのでそのまま使ってしまいました。「緑児」や「みどりご」の方が夏らしかったかも知れません。
嬰児は三歳ぐらいまでの子供、赤児、幼児と辞書にはあります。
その昔、大宝令では三歳以下の子供を「緑」と称すると規定されており、奈良時代の戸籍には男児を緑児と記しているそうです。
女の赤ちゃんはなんと記されていたのでしょうか?
半袖姿になっているみどりごは本当に愛らしいです。エネルギーいっぱいの赤ちゃん、また抱っこしたいな~。
夏めいたある日、一歳になった赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。友人のお孫さんです。
女の子ですが半年ぶりに抱っこしたら、ずしりと重くなっていてその健やかな成長が嬉しくて作った句です。
初夏という季語に合うかな?と思いました。
投句後、「嬰児はなんと読むのですか?」
と遅足さんから尋ねられました。私は赤ちゃんという意味で「みどりご」を使いたかったので、辞書で調べたら嬰児とあったのでそのまま使ってしまいました。「緑児」や「みどりご」の方が夏らしかったかも知れません。
嬰児は三歳ぐらいまでの子供、赤児、幼児と辞書にはあります。
その昔、大宝令では三歳以下の子供を「緑」と称すると規定されており、奈良時代の戸籍には男児を緑児と記しているそうです。
女の赤ちゃんはなんと記されていたのでしょうか?
半袖姿になっているみどりごは本当に愛らしいです。エネルギーいっぱいの赤ちゃん、また抱っこしたいな~。