花色をとどめている蕊に注目、なかなかできない、と能登さん。
花の目的は虫を呼んで、花粉を運んでもらうこと。
色を競い、香りを競うのも自分の遺伝子を残すため。
それを競演と詠みました。
宝塚の舞台もイメージされているのかもしれません。
恋の季節が終わり、役割を果たした蕊は散っていきます。
その蕊に火照りの色が残っているという発見。
能登さんのご指摘のように、なかなか出来るものではありません。
そういえば、散るのは雄蕊ですね。 遅足
花の目的は虫を呼んで、花粉を運んでもらうこと。
色を競い、香りを競うのも自分の遺伝子を残すため。
それを競演と詠みました。
宝塚の舞台もイメージされているのかもしれません。
恋の季節が終わり、役割を果たした蕊は散っていきます。
その蕊に火照りの色が残っているという発見。
能登さんのご指摘のように、なかなか出来るものではありません。
そういえば、散るのは雄蕊ですね。 遅足