575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

とぐろ巻く蛇酒眠る冷暗所   すみ

2016年05月27日 | Weblog
怖いですよね。冷暗所にあると、なおさら、と麗子さん。

作者のご主人が蛇酒をもらってきました。
とても飲めないと、他の方に回しました。
そこの冷蔵庫にしばらくはあったそうです。
その姿を詠んだ句。
蛇酒のその後はご存じないとのこと。

その昔、名古屋・金山の近くに蛇屋さんがありました。
店先には、ガラス瓶に入った蛇が。多分マムシ酒でしょうね。
精がつくと言われますが、飲みたいとは思いませんでした。

ここを訪れたことがあるのが亜子さん。
血や酒を飲み、ピクピクと動く心臓を食べたそうです。
これはラジオの取材。
マイクを持つと人格が変わるのでしょうか?

         

サミットは2日目に。
三重県知事さんが「一日目を何事もなく終えて安堵」と、
言っていたのが印象的でした。
これから、ちょっと京都に行ってきます。
                    遅足


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする