日経サイエンス10月号に「オウム以上フクロウ未満?生成AIの思考力」という特集記事が載っていた。
オウムは人間の言葉をオウム返しにするだけだが、森の賢者フクロウは自ら思考しているらしい、ということだ。
サブタイトルとして「生成AIは事前に教えていないことをどうゆうわけか理解しているようだ
いったいなぜなのか?研究者は理解に苦しんでいる」SCIENTIFIC AMERICAN G.マッサー
記事の中身は何度読んでも理解できないほど長く(全29ページ)難解なのではぶくが、
人類はすでに映画「ターミネーター」の世界に入り込んでしまったのかもしれない、ということだ。
今日の北海道新聞の各自核論に宇宙物理学者 池内 了氏の関連記事が載っていたので
ちょいとフクロウに言わせてみた。