9月23日、とうとう秋分の日になってしまった、地球が太陽の周りを四分の三回転した。
何か秋の気配が無いかと裏山へ行ってみた、まだ紅葉には早かった。
何時もの道端のミズナラの木、まだ青々としている、昨年より一回り大きくなったような。
渓流を覗いてみた、流れる水は何時も同じだ。
山の地下水が供給源の谷川の水は、夏冷たく冬暖かい、これ本当です。
秋といえばキノコの季節、これなんだろうイボテングタケ?どちらにしても毒キノコっぽいな。
シロヒメホウキタケ、図鑑で調べたら食毒不明と書いてあった。
食いたきゃ食ってもいいが、死んでも知らないよ、ってことだろう。
タデ科アキノウナギツカミ、名前のとうり秋に咲きだす、茎を抱く葉が特徴。