イチヤクソウ科 コイチヤクソウ（小一薬草）の葉っぱは冬になっても枯れません。
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真っ白になっていた手稲山の雪も、ここ数日の暖気で解けてしまいました。
今日は天気も良いし暖かいので、運動不足解消のため手稲山へ行ってきた。
例によって今日の昼飯はお握り一個、年寄はこれだけで一日体が動くのです。
木の葉がすっかり落ちれば、頂上からパラダイスヒュッテが見えます。
今頃の時期としては珍しく、下から雲が湧いてきた。
キリの中のダケカンバに陽が当たる。
今時の山は撮るものが無いので、トドマツの凍裂です。
さらに撮るものが無いので、ただの枯れ木です。
真っ白になっていた手稲山の雪も、ここ数日の暖気で解けてしまいました。
今日は天気も良いし暖かいので、運動不足解消のため手稲山へ行ってきた。
例によって今日の昼飯はお握り一個、年寄はこれだけで一日体が動くのです。
木の葉がすっかり落ちれば、頂上からパラダイスヒュッテが見えます。
今頃の時期としては珍しく、下から雲が湧いてきた。
キリの中のダケカンバに陽が当たる。
今時の山は撮るものが無いので、トドマツの凍裂です。
さらに撮るものが無いので、ただの枯れ木です。
晩秋の野道を行けば、その先は冬だ。
秋は白秋、冬は玄冬、秋は白で冬は黒、中国由来と思うのだが、感覚に合わない色づかい。
ここ二三日は、今時期としては異常な暖かさらしいが、天気が悪く何処へも出かけられない。
若い頃、といっても二十歳前後のことですが、よく夜の山へ遊びに行きました。
当時の記憶をもとに作ってみた、ライト一つでこの様に見えていたと思います、目が良かったのですね。
目も良かったし、気力も体力も何でも有の怖いもの無、熊もオバケも全然怖くなかった。
今でもオバケは怖くないが、熊は怖くなってきた、やはり歳かな。
昼間の林の中の道、三日月と背景の星空の三枚合成、左端の明るい星はシリウスです。
今日から北海道も高気圧の圏内に入り、85km先の芦別岳もクッキリ見えています。
この頃運動不足なので、また手稲山へオニギリ食べに行こうかな、完全に冬山みたいだが。
今時は北国の海辺を散歩しても何にも有りません、やっと見つけた貝殻が一つだけ。
潮が引いた跡の波紋、沖に一直線の白波が立っている、はて何処かで見たような・・・・・。
南の島のリーフに打ち寄せる白い波頭を思い出した、でも海の色が違いすぎます。
野山へ行っても枯れ木枯草ばかり、葉が枯れて花だけが残っていたノコンギク一輪。
真冬でもモンパノキの緑の葉っぱが輝いている南の島の海辺です。
段々と廃墟の様相が濃くなってきた千尺スキー場跡。
手稲山の上空に波状雲がかかっていた。
カラマツの黄葉と銭函天狗山の滑落崖。
フッキソウが実を付けていた、富貴草と書きますが常緑広葉樹の木本です。
昨日は天気が良かったので手稲山へ昼飯を食いに行ってきた。
時はまさしく晩秋、日中でも低い陽射しが弱弱しく射すのみ。
雪が付き始めたゲレンデ、すでにスキーの跡があった。
葉を落としたダケカンバに覆われた西峰、余市岳は霞んでモヤの中だった。
今日の昼飯はおにぎらず、皆で一緒に昼食タイムです。
まだこんなものが有った、これはイチヤクソウでしょうか。