昨日公園へ行ったら数m先の木の上をエゾリスがチョロチョロと走り回っていた、この公園に住み着いている個体だ。
夏毛のエゾリスは痩せて貧相だが、冬毛になるとモコモコで可愛い、エゾリスは動くぬいぐるみと言われる。
周りでギャラリーが大勢カメラを構えているが気にせず枝から枝へ、どうやら樹液を舐めているようだ。
エゾリスが食べた松ボックリがエビフライとなって沢山落ちている、ここのエゾリスは餌付けされていない。
昨日公園へ行ったら数m先の木の上をエゾリスがチョロチョロと走り回っていた、この公園に住み着いている個体だ。
夏毛のエゾリスは痩せて貧相だが、冬毛になるとモコモコで可愛い、エゾリスは動くぬいぐるみと言われる。
周りでギャラリーが大勢カメラを構えているが気にせず枝から枝へ、どうやら樹液を舐めているようだ。
エゾリスが食べた松ボックリがエビフライとなって沢山落ちている、ここのエゾリスは餌付けされていない。
シソ科ヤンバルツルハッカ、トカラ列島以南の南西諸島に分布する。
2015年2月に西表島の何処かで撮ったもの、これで西表島は一旦終了して次の島へ移ります。
宮古八重山諸島は似たような気候なので、同じ植物が多いですが。
トウツルモドキ科トウツルモドキ、トカラ列島宝島以南の南西諸島に分布する蔓性多年草。
春から初夏にかけて白く小さな花が密集した花序を枝先に付ける。
蔓の長さは15mほどになり、籠などを編むのに用いられ昔はロープがわりに使用した。
葉の先端は巻きひげ状となり他の植物に絡みつく、これは空中で巻きひげどうしが絡みついたもの。
植物の葉や茎には日に射す方向に延びる細胞が、根には重力を感じ下方へ延びる細胞が有る。
ではこの巻きひげは何を感じ取って空中を伸びるのだろう、
① 蔓の先端に目が有る、かもしれない ?
② 植物の発する揮発成分に引かれて伸びる
③ 適当に伸び最初に触れたものに絡みつく
まあ常識的に考えれば③だろうね。
キョウチクトウ科アリアケカズラ、熱帯アメリカ原産の外来種、沖縄では緑化樹として栽培される。
別名アラマンダはオオバナアリアケカズラ、栽培品種が多く色々な種類が有る、これは何アリアケカズラだろう。
昨日からよく降りますがサラサラの粉雪です、日が昇るとすぐに枝から落ちてしまう。
沖縄は暖かく、色々な草木の花が咲いているんだろうな、いいな。
キク科カッコウアザミ、メキシコ原産の半耐寒性の多年草、全国に分布しているのだろうか。
沖縄(本島?)の方言ではシケンジョウグサと呼ばれる、農業試験場あたりから広まったから。
札幌近郊の公園でも似たような花見たことある、キツネアザミだろうか、名前の分からない園芸種だろうか。
北陸東北の豪雪地帯に比べればどってことないが、昨夜40cm程積もったので駐車場の雪かき、腰が痛い。
2月15日 19時41分 西の空、-4.9等の最大光度に達した金星と流れ星です。
-4.9等は1等星の100倍の明るさだそうです、オーストラリアの砂漠のど真ん中だったら、
この金星の光で新聞を読めるかもしれない、行ってみたいな。
偶然流れ星が写り込みましたが、スキー場の夜間照明の上でした、左端の空の暗い所だったら良かったのに。
それにしても快晴の夜空なのに、他の星々が全く写っていません、都会の夜空のなんと明るいことか。
近所の公園へ散歩に行ってきました、どうやら此処には人の道を踏み外す様な人は居ないようです。
でも、踏み跡をたどって歩くのを散歩と言うのでしょうか、歩が全然散っていません。
ヘゴ科ヒカゲヘゴ(日陰杪欏)、最大15m程にもなる木生シダ。名前とは裏腹に日当たりの良いところに生える。
日本では奄美大島の金作原が自生地としては有名、たしかゴジラ映画のロケ地となった所です。
ヘゴ科植物は約一億年前に出現したと言われるから、恐竜の全盛期と重なります、草食恐竜の食い物だったかも。
八重山諸島ではヒカゲヘゴの新芽は山大根と呼ばれ食用にされる、ワラビやゼンマイの親分みたいなものだから。
西表島のジャングルです、ティラノサウルスが茂みからヌッと出てきそうな雰囲気が好きです。
ヤブレガサウラボシ科ヤブレガサウラボシ、破れ傘裏星と書く、
石垣島と西表島のみに分布する熱帯系のシダ植物です。
西表島のマリュウドの滝からカンピレーの滝にかけての川沿いの崖に生えていました。
日本では此処でしか見られない貴重な植物、現地へ行ったらぜひ実物をご覧ください。
いくら雪国育ちとは言え、毎日この風景じゃ嫌になっちゃいます。
地球温暖化なんて本当かいな、と疑ってしまいそうですが、これも地球温暖化の結果です。
日本周辺の海水温異常です、赤~オレンジ色ほど海水温が高いことを示しています。
北海道の西の日本海、緑色の丸印の所は+3.5℃海水温が高いため水蒸気量が多い、すなわち大雪になります。