話題が無いので写真の在庫処分

冬になると天気が悪く、写真ネタも切れたので昔撮った写真を引っ張り出して在庫処分。


午前5時に奄美大島の名瀬を出港し沖縄へ向かうマルエーフェリーの船上から、
奄美大島が遠くに見えるころ夜が明ける、沖縄に着くまでずっと海を見ていた。



銭函の海岸に陽が落ち、二重の日傘が見えた。



下地島の飛行場近くの海の色とリーフ外縁の白波。



屋久島のトローキの滝とモッチョム岳。



伊良部島の渡口の浜の色づいたアダンの実。

凍てつく流とサイヨウシャジン

久しぶりに裏山へ散歩に行ったら、小川の流れにツララが出来ていた。



サイヨウシャジン、ツリガネニンジンの仲間だが葉の幅がせまい。

トイデジでポラ風写真

雪が降ってきたので、トイデジで撮った写真をポラ風にしてみた。100年前の写真みたいで気にいった。

雪の街とアリアケカズラ

夜明けの街に根雪になりそうな雪が降ってしまった。



アリアケカズラ、ますます暖かい所へ行きたくなってきた。

けもの道とモクマオウ

エゾシカとホモ・サピエンスとキタキツネが通るけもの道、誰でも森の中では歩きやすい所を歩くものです。



モクマオウ科　モクマオウ（木麻黄）の雌花、被子植物でありマツの仲間ではない。

冬の海辺とフサナリツルナスビ

何もない冬の海辺はモノクロ写真が似合うと思います。



貝殻なんかを見つけるとカラーに切り替えるが、どってことないな。



ナス科　フサナリツルナスビ、道端の木の枝なんかからぶら下がり一年中咲いている。

日の出とテイキンザクラ

12月22日は冬至、日の出の位置が南へ寄ってきました。
あと10日経つとまた日が長くなる、一年が過ぎてしまった。



トウダイグサ科　テイキンザクラ
この花の鮮やかな赤色は独特の色彩と光沢を持っている、
デジカメの各種設定を慎重にしないと、たいてい色飽和を起こしてしまう。

春先みたいな乙女の滝

12月も中旬なのに雪解け水で増水した乙女の滝、雪も少なくまるで春先みたいです。
今年の北日本は暖冬傾向だと言っていたが、これほど暖かく雪が少ないのは異常だ。

今時のバラ科の実

ハマナスの実のドライフルーツ



残り少なくなったナナカマドの実



雪の中のアズキナシの実、いずれもバラ科

雪山とヤシの実

夜明け前窓の外を見たら三日月が掛かって、今日も天気が良さそうだ。
数日前はこの三日月のすぐ近くに金星が輝いていたはず、でもその時は寝ていた。



昨日も天気が良かったので手稲山へ、頂上の積雪はまだ数十cm程度、気温マイナス5°、誰も居なかった。



冷凍おにぎらずが一つ残っていたのでチンして持って行き、雪の頂上で一人侘びしく喰ってきた。
これで在庫が無くなったので、頂上でおにぎらずシリーズはお終い、今年の山行もお終いかな。



スキー場はオープンしていたが、さすがまだ客は少ない。



雪山もいいけれど、暖かい南の島へ行きたいな。



日がな一日砂浜に座って海を眺めていれば、小さなヤドカリが足元を歩き廻り暇つぶしの相手をしてくれる。