そしてまた日が暮れる 2018年08月19日 | 日記 一昨日大雪山系の旭岳と黒岳に初雪降る、昨年は裏山に10月4日に初雪降る。 青葉の季節ももうすぐ見納め、歳を取ると一年は本当に早いものだ。 アカナラの木にドングリがなっていた。 大きな花を付けていたオオウバユリが種になった。 白い花のシウリザクラもサクランボになった。 ガガイモももうすぐ綿毛の種をとばす。 ハエドクソウ・・・・・花です。 そしてまた今日も日が暮れる。
日本のジャングル 2018年08月17日 | 写真 8月12日のこんな空を最後に、昨日まで4日連続の雨、体にも脳みそにもカビが生えてきそう。 話題が無いので大好きなジャングルの写真、 ジャングルとは熱帯雨林、日本に熱帯は無いので広義の密林の写真ということで。 我が家の裏山の密林、何かが違う全然ジャングルっぽくない、植生が違う。 一気に南下して屋久島の密林、苔むしてだいぶジャングルっぽくなってきたが、やはり何か違う。 さらに南下して西表島の密林、亜熱帯のジャングル、ヤシ科やシダ植物がでてくると一気に雰囲気が出てくる。 脇役としてこんなのも出てくればなお良い。 ステレオタイプのジャングルには明と暗、光と闇が必要です、闇の奥に潜むモノの気配が必要です。 明と暗、暗闇に潜むモノ、都会のジャングル。
なんともはやの天気です 2018年08月15日 | 日記 今朝の地表および海上の風の流れ、何ともにぎやかな気圧配置です。 渤海湾天津付近に台風14号崩れの熱帯低気圧、九州北部に台風15号、海南島付近に台風16号、 先島諸島付近には台風一歩手前の熱帯低気圧が、画面右端にはハリケーン崩れの低気圧が。 日本海から津軽海峡にかけては前線がはっきりと見えています。 おかげで北海道は三日続けて雨降り、あと二日は降り続くとのこと。 雨雲の下のお花畑、このときは降っていませんでしたが露で全身ずぶ濡れになりました。
今時の裏山の花と蝶 2018年08月14日 | 野の花山の花 ウドに絡み付いたツルニンジンの蕾。 エゾノミツモトソウ、蝦夷水源草と書きます。 ツルニンジン(ジイソブ)キキョウ科です。 ユキノシタ科トリアシショウマ、小さいが花は花。 ネジバナ、ラン科の花の形をしています。 ムカゴイラクサの雄花です。 朝露に濡れたヤナギランとヨツバヒヨドリ。 コウゾリナとモンシロチョウ。 サラシナショウマとヒメキマダラヒカゲ。 ヨツバヒヨドリとヒメキマダラヒカゲの表でしょうか。
2018年 手稲山のヤナギラン咲き始める 2018年08月13日 | 野の花山の花 昨日は雨も上がったので手稲山のヤナギランを見に行ってきた、頂上は雲の中だった。 今年の開花は例年よりも半月遅れで数も少ない。年々数が減っているような。 ヤナギランの群落の中にヨツバヒヨドリやイネ科植物が入り込んでいる。 かっては一面ピンク色に染まっていたものだが、手前の白いのはヤマハハコ。 近くで見ればそれなりにキレイ。日曜日だったのでお客さん(登山者)が大勢。
133日目のセイロンベンケイソウ 2018年08月11日 | 日記 小笠原の父島から採ってきたセイロンベンケイソウの不定芽が133日目でここまで成長しました。 こんな状態まで成長するのに、いったいどれだけの月日がかかるのでしょう、気の長い話になりそうだ。
クサレダマ 2018年08月10日 | 野の花山の花 サクラソウ科 クサレダマ(草連玉)図鑑には必ず「腐れ玉」ではありませんと書いてある。 木本植物のレダマに似た草本であるためとも書いてある、ではレダマとは。 写真はWikipediaから拝借しました、マメ科レダマ(連玉)全然似ていないじゃないか。