三日間降り続いた雨も止んだので手稲山へ行く、標高1,000m付近は少し茶色になってきた。
頂上のダケカンバ林、これから紅葉するのか、それともこのまま落葉するのか。
標高500m付近の森の中はまだ緑色をしている。
ツタウルシが色付いてきた。
何時もの所から波一つ無い穏やかな海を眺める。
木漏れ日。
木の上のエゾライチョウ、手稲山に住み着いているらしい。
三日間降り続いた雨も止んだので手稲山へ行く、標高1,000m付近は少し茶色になってきた。
頂上のダケカンバ林、これから紅葉するのか、それともこのまま落葉するのか。
標高500m付近の森の中はまだ緑色をしている。
ツタウルシが色付いてきた。
何時もの所から波一つ無い穏やかな海を眺める。
木漏れ日。
木の上のエゾライチョウ、手稲山に住み着いているらしい。
これはテングタケ属(Amanita)テングタケである。
食すれば下痢・嘔吐・幻覚、最悪の場合死に至る。
今年の夏は暑かったせいか、近所の公園で異常発生していた。
中島らものエッセイ「アマニタ・パンセリナ」の中で、
このテングタケを食って幻覚を体験してみた、なんて話があったような。
ドラッグのプロ中島らもであったから出来た事であった、素人が真似をしてはいけません。
でも見た目、網焼きにして醤油かけて食べたら美味そうだが。
今年はホコリタケも異常に多い、ホコリタケの姿形いろいろです。
満月の夜、街明かりと比べても月の光のなんと明るいことか。
雲間から太陽が顔を出す、いいえ月です、満月です。
今朝の有明の月、青空と光度差が無いのでコンデジでもこの程度には写ります。
足下に目を向けるとそこにも小さな生態系が有ります。
天と地と、その狭間に生きる人が居る。
人間そんなことを考えるようになってくると、先が短い証拠だろうな。