私が東京での単身赴任時代に巡った七福神を紹介していきます。
第五陣は「下谷七福神」です。
・名称 下谷七福神
・寺社名 正宝院
・ご朱印
・七福神 恵比須神
・所在地 東京都台東区竜泉1-15-9 地図
・最寄駅 東京メトロ 日比谷線 三ノ輪駅下車
・参拝日 1998(平成10年)/01/11
・コメント
1530年に本山派修験僧の正山上人によって開かれた修験系天台宗の単立寺院。
正山上人は修験道の聖地、和歌山県熊野から奈良県吉野にいたる大峯山で修行後、諸国を巡歴。
そして竜泉のこの地で、村人に宿を施してもらったある日のこと、一筋の光と共に立ち昇る龍の姿を夢見た。
龍の夢はお不動様のご加護を象徴。そこで上人は投宿の世話をしてくれた村人達の息災延命と、自らの旅の安全を祈ってお不動様を刻みこの地に奉安した。
寺号は、龍が光を放ち空へ昇った吉夢に従い龍光山三高寺正寶院りゅうこうざん さんこうじ しょうぼういんと名付けられた。
以来、旅人の守り本尊として、また災厄消除の祈願寺として信仰されている。
第五陣は「下谷七福神」です。
・名称 下谷七福神
・寺社名 正宝院
・ご朱印
・七福神 恵比須神
・所在地 東京都台東区竜泉1-15-9 地図
・最寄駅 東京メトロ 日比谷線 三ノ輪駅下車
・参拝日 1998(平成10年)/01/11
・コメント
1530年に本山派修験僧の正山上人によって開かれた修験系天台宗の単立寺院。
正山上人は修験道の聖地、和歌山県熊野から奈良県吉野にいたる大峯山で修行後、諸国を巡歴。
そして竜泉のこの地で、村人に宿を施してもらったある日のこと、一筋の光と共に立ち昇る龍の姿を夢見た。
龍の夢はお不動様のご加護を象徴。そこで上人は投宿の世話をしてくれた村人達の息災延命と、自らの旅の安全を祈ってお不動様を刻みこの地に奉安した。
寺号は、龍が光を放ち空へ昇った吉夢に従い龍光山三高寺正寶院りゅうこうざん さんこうじ しょうぼういんと名付けられた。
以来、旅人の守り本尊として、また災厄消除の祈願寺として信仰されている。