![]() | 出身地(イナカ)がわかる!気づかない方言篠崎晃一 毎日新聞社毎日新聞社このアイテムの詳細を見る |
【一口紹介】
◆内容(出版社から)◆
毎日新聞紙面で、ネットで、大反響を呼んだ「呼び名で分かる」シリーズがついに単行本化!
東京で通じない。場合によっては恥をかく「気づかない方言」。
「ごみをナゲル」「背中をかじる」など代表例を都道府県別に集大成!
【読んだ理由】
書名に惹かれて。
【印象に残った一行】
東京で使われる「気づかない方言」ベスト10
1位 蚊にくわれる
2位 めっちゃ
3位 なおす(片付ける)
4位 かしわ(鶏肉)
5位 校区(学区、通学区域のこと)
6位 フレッシュ(ポーション型コーヒーミルク)
7位 あおたん(あおあざ)
8位 (ボールペンが)つかん(書けない)
9位 ドベ(ビリ、最下位のこと)
10位 カットバン(ばんそうこう、全国的な多数はバンドエイド)
【コメント】
都道府県で一つずつ代表的な「気づかない方言」も掲載されている。
ちなみに岡山県は「ちばける」。納得。「ふざけること」を岡山県では「ちばける」という。
新潟県代表は「タイヨ-シ」(模造紙のこと)、地理佐渡管理人さんそうなんでしょうか?

