![]() | リーダーの仕事力を高める7つの心理学 |
クリエーター情報なし | |
生産性出版 |
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
仕事は「自分」を知り、「相手」を知ることからはじまる。
人間理解ができてこそ、いい仕事ができます。
リーダーになる前に読んでおきたい本!
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
宮城/まり子
現職:法政大学キャリアデザイン学部教授、臨床心理士。慶応義塾大学文学部心理学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了、臨床心理士として病院臨床(精神科・心療内科・小児科)、教育研究所研究員などを経て、その後、産能大学経営情報学部助教授となる。
1997年よりカリフォルニア州立大学大学院教育学部カウンセラー教育学科に研究留学、キャリアカウンセリングを中心に研究。
その後、立正大学心理学部臨床心理学科教授を経て現職。
専門は、臨床心理学、生涯発達心理学、産業心理学、キャリア心理学。現在、日本産業カウンセリング学会会長、日本キャリア教育学会理事などをつとめる。
また、キャリアカウンセラーの養成、スーパービジョン、働く人のメンタルヘルスとキャリア形成支援の統合とその研究に力を注いでいる
【読んだ理由】
敬愛する教授の著作。
【印象に残った一行】
最終的に「自分を守るのは自分自身」です。自分お「人生の危機管理」は自ら行わなければなりません。会社は経営危機に瀕した場合、人件費のコストダウンを優先することに走り、働く人たちを必ずしも守ってはくれません。
【コメント】
まり子教授の著作は何時読んでもわかりやすく、体に浸み込みますね。