◆内容紹介◆
Englishで万葉集の魅力を再発見!
日本文学の原点『万葉集』から選りすぐった百首が、美しい英語の詩になりました。
オリジナルの歌と英訳、現代語訳、解説が見開き二ページで一覧できます。
新たな角度から、柿本人麻呂、額田王、山部赤人、山上憶良、大伴家持ら
万葉歌人の魅力を楽しめます。
英訳、原文、現代語訳、解説で楽しむ新しい古典入門!
春過ぎて 夏来るらし 白たへの
衣干したり 天の香具山
英語に訳すと?
↓
Spring has passed,
and summer’s white robes
air on the slopes
of fragrant Mount Kagu―
beloved of the gods.
日本文学の原点『万葉集』から選りすぐった百首が、美しい英語の詩になりました。
オリジナルの歌と英訳、現代語訳、解説が見開き二ページで一覧できます。
新たな角度から、柿本人麻呂、額田王、山部赤人、山上憶良、大伴家持ら
万葉歌人の魅力を楽しめます。
英訳、原文、現代語訳、解説で楽しむ新しい古典入門!
春過ぎて 夏来るらし 白たへの
衣干したり 天の香具山
英語に訳すと?
↓
Spring has passed,
and summer’s white robes
air on the slopes
of fragrant Mount Kagu―
beloved of the gods.
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
マクミラン,ピーター・J.
1959年、アイルランド生まれ。翻訳家、日本文学研究者、詩人。英文学博士。アイルランド国立大学を卒業後、同大学院で哲学の修士号、米国で英文学の博士号を取得。プリンストン、コロンビア、オックスフォードの各大学の客員研究員を経て、現在、東京大学非常勤講師。2008年に英訳『百人一首』で、日米の翻訳賞を受賞
1959年、アイルランド生まれ。翻訳家、日本文学研究者、詩人。英文学博士。アイルランド国立大学を卒業後、同大学院で哲学の修士号、米国で英文学の博士号を取得。プリンストン、コロンビア、オックスフォードの各大学の客員研究員を経て、現在、東京大学非常勤講師。2008年に英訳『百人一首』で、日米の翻訳賞を受賞
【読んだ理由】
書名に惹かれて
【最も印象に残った一行】
大伴宿禰家持が和(こた)ふる歌一首
百歳(ももとせ)に 老い舌出でて よよむとも 我は厭(いと)はじ
恋は増すとも
Even if you reach one hundred, your tongue dangles from your mouth, and your back bends with age, I may love you more and more, but my love could never fade.
大伴家持が(紀女郎に)こたえる歌一首
あなたが百歳の老女になって、老い舌が出て腰が曲がろうとも、私は決して嫌がったりしないでしょう。恋しさが増すことはあっても
防人歌(丈部稲麻呂)
父母が 頭掻き撫で 幸(さき)くあれて 言いし言葉(けとば)ぜ 忘れかねつる
I can never forget the words my mother and father said to me while patting my head--- "be safe! Be well"
父母が私の頭を撫でながら「無事であれよ」と言ったことばが忘れられない
【コメント】
唸るしかありません。