日本男道記

ある日本男子の生き様

この世の景色

2020年04月11日 | 読書日記
 
内容紹介
「私は昭和の子で もっぱら 昭和の涙、昭和の笑い、そしてそして、昭和の無念ばかりを歌ってきたような気がする」

超虚弱児で生まれた。戦争で死ぬと覚悟した。被爆直後の広島に入った。何度も何度も大病を患った。それでも、平気で生きてきた。
反骨をユーモアで包み、あたたかい眼差しと飄々とした足どりで歩き続けた早坂暁。
原爆で死んだ妹のこと、親友・渥美清のこと、遍路道と母親のこと。

破天荒で、自由で、優しかった男の、あたたかな想像力。
初単行本化の9編も加え、遺されたエッセイから名品を精選する。

〈暁さんの言葉が聞きたい、暁さんの話がもっと聞きたい、暁さんの台詞が言いたい!!
「この本があれば、ボクがいなくても 、ゼンゼン寂シ~クナ~イ!」
暁さんの声が聞こえてきます〉――桃井かおり

◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
早坂/暁
1929年、愛媛県松山市生まれ。作家。本名、富田祥資。日本大学芸術学部演劇科卒業後、新聞社編集長、いけばな評論家として活躍しながらテレビシナリオを書き始める。以後、小説、映画シナリオ、戯曲、舞台演出、ドキュメンタリー製作を手がける。新田次郎文学賞、講談社エッセイ賞、放送文化基金賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、芸術祭大賞、モンテカルロ国際テレビ祭脚本賞、放送文化賞ほか受賞多数。2017年12月16日没

【読んだ理由】
新聞の書評を読んで。

【最も印象に残った一行】 
空海
生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く
死に死に死に死んで死の終わりに冥し

【コメント】
お名前は存知あげていましたが。

Daily Vocabulary(2020/04/11)

2020年04月11日 | Daily Vocabulary
25166.dry spell (したいことをできない期間)spoken formal used to say firmly that you do not agree with something that has been said 
That baseball player is having a dry spell. He hasn’t had a hit in the last 10 games. 
25167.Fuck → Fudge・Frick (くそっ!)
Ah, fudge! I forgot to lock the door. We have to go back.
25168.Shit → Shoot・Crap (しまった)
I'm having a crappy day. It's just one of those days when nothing goes right.
25169.Damn → Dang・Darn(うわっ / くそっ)
Darn! We just missed the bus. The next one isn't coming for another hour.
25170. Ass → butt(バカ・アホ)  
Applying for a visa is such a pain in the butt. 

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