【内容(「BOOK」データベースより)】
坂本龍馬、真田幸村、豊臣秀吉、福澤諭吉…彼らが歴史に名を刻んだのは、男にも女にもモテたから。歴史を彩った“愛され上手”たち。
その魅力と秘密とは!?
【読んだ理由】
前回に引き続き白駒妃登美さんの著作。
【最も印象に残った一行】
(ある社長)
僕の趣味はサンゴです。囲碁と英語と落語。でもほんとはヨンゴ。「おなご」
・人は人に愛され、幸せになるために生まれる。
・人は自分を愛するために成長する。
・人は人を愛し、誰かを幸せにするために生きる。
(柳生一族の家訓)
小才は縁に出会いて縁に気づかず、中才は縁に気づいて縁を活かせず、大才は袖すり合うだけの縁をも活かす。
ご縁をつないでいく一番の秘訣。それは、いつでも、今目の前に相手に、心を込めて向き合うこと。
相手に求めるのではなく、相手がそうしたくなるように仕向ける。それが本当の問題解決。
【コメント】
参考になります、引き続きもう少し他の著書を読んでみよう。