【原文】
子曰、三年學不至於穀、不易得也已、
【読み下し】
子の曰わく、三年学びて穀(こく)に至らざるは、得やすからざるのみ。
【通釈】
先生が言われた、「三年も学問をして仕官を望まないという人は、なかなか得がたいものだ」
【English】
The Master said, "It is not easy to find a man who has learned for three years without coming to be good."
『論語』とは
読んで字の如く「論じ語る」、孔子と弟子達や要人達との間に交された対話録。
『論語』は私たちの生き方の原点を見つめた思索の宝庫であり、人間性を磨く叡智が凝縮した永遠の古典。
読めば読むほど胸に深く沁み込む簡潔な言葉の数々。
『孟子』『大学』『中庸』と併せて儒教における「四書」の一つに数えられる。
全20編(学而第一~堯曰第二十) 構成され、編の名称は各編の最初の二文字を採ったものであり内容上の意味はない。
したがって、学而第一から順に読む必要はなくどこから読んでもかまわない。
学びと生活を切り離して生きる。難しい
ことですが、日々その思いはどこかに
置いておきたい物でもあります。
人としての在り方、良い自己の形成。
尽きることのない課題でしょう。
昨日から地理佐渡は平常の勤務形
態の中に戻りました。また、生活も
いつもどおりと..
管理人さんご指摘のとおりですね。
「石の上にも三年」三年は日中共通するものなのでしょうか?
一つの区切りなのでしょうね。
昨日から平常に戻られた由安心しました。
またもお勉強になります。。。
「3」は、ここまで、
「3」は、これから・・・ですね。
ちなみに、数字学的に言いますと、「3」は発展だそうです。
同じ「三」をエントリーしまして、これは、シンクロしまして嬉しいです。
そして、地理佐渡..さまとですので、トリプル・シンクロですね。
それにしましても、奥座敷にお出ましになられまして、
もう、心臓がバクバク、飛び出しそうでした。
どうして~???
あちらの苞ではなくて、方にもよろしくお願いいたします。。。
きょうも、ありがとうございました~♪
奥座敷?
理解力不足で理解に苦しんでいます。
実は今日はお休みでしたので、近くにある高松稲荷に
初詣に行ってきました。
ハイキングも兼ねて奥の院まで一時間をかけて行って
きました。
その絵はFBにはアップしましたが。
奥座敷と奥の院!少し驚きました。