
道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。散歩の途中気をつけてみて歩くと、今なお大切に残されている道標を見かけます。私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。道標シリーズ第十一段。
・所在地 倉敷市二日市(法輪寺への三叉路)
・建立年 不明
・建立者 不明
・導(しるべ) 右 くらし幾(倉敷)松山(高梁)足も里(足守)大せん(大山)道
左 あまき(天城)由可(由加)金飛ら四國(金比羅四国)道
・撮影日 2005/04/17
・メモ 山道にさしかかる所にあり往来もあまりなさそう、昔は主要道として往来があったのであろう。大山、四国を案内している。真向かいに水準点あり。
・位置図

・所在地 倉敷市二日市(法輪寺への三叉路)
・建立年 不明
・建立者 不明
・導(しるべ) 右 くらし幾(倉敷)松山(高梁)足も里(足守)大せん(大山)道
左 あまき(天城)由可(由加)金飛ら四國(金比羅四国)道
・撮影日 2005/04/17
・メモ 山道にさしかかる所にあり往来もあまりなさそう、昔は主要道として往来があったのであろう。大山、四国を案内している。真向かいに水準点あり。
・位置図

