阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

桜日和 宝塚花のみち    (神戸新聞動画報道から)

2014年04月03日 | SNS・既存メディアからの引用記事

阪急宝塚駅から大劇場へと続く「花のみち」の桜が満開を迎えた。両脇の歩道から一段盛り上がり約400メートル続く。
かつては武庫川の堤防で歌劇団の創設者小林一三が築いた。


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宇治の平等院が大修理を終えた!

2014年04月03日 | SNS・既存メディアからの引用記事
 平等院鳳凰堂:大修理終え、落慶式 拝観3日再開
毎日新聞 2014年 04月02日 12時42分
大修理を終えた平等院鳳凰堂=京都府宇治市で2014年4月2日午前10時、川平愛撮影↑
 平成大修理をほぼ終えた世界遺産・平等院鳳凰(ほうおう)堂(京都府宇治市)で2日、落慶式が営まれた。
修理を始める際、魂を抜く儀式をした本尊・阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)(国宝)に魂を戻す儀式があった。3日午前9時半から、1年半ぶりに拝観を再開する。

 修理は2012年9月から始まり、平安時代の修理で使ったとみられる顔料で柱などを赤く塗装。屋根の上の鳳凰像も金箔(きんぱく)を施し、創建時(1053年)の輝きを取り戻した。最終的に9月末までかかる見通しで、総事業費は約4億円。内部の拝観が停止された昨年、宇治市を訪れた観光客は394万8000人と、前年より77万5000人減少した。
 拝観再開を記念して、平等院周辺の商店街や京都府茶業会議所などでつくる実行委員会は5日から5月6日までの土日・祝日、JRと京阪の宇治駅前で、観光客に宇治茶を無料接待(先着1000人)する。【山田英之】
  2007年8月23日のエントリー
宇治の平等院の所有者は?

平等院の鳳凰堂を拝観したとき、見た目が正直あまりに古る寂びれているのに驚きました。
木造の建物の維持管理は西洋の石造りの建物とは違い、古びていくのが当然ではありますが、なんかみすぼらしく感じられたのです。
現地に立ったとき、中学の教科書で見たときから何となく国の財産のように思い込んでいたので、早く手を打たないとぼろぼろになりそう、何をしているんだろうと思いました。
しかし調べると平等院は“宗教法人平等院”であって、国とは何の関係もありませんでした。

ビルゲイツまではいかないにしろ、日本にも六本木ヒルズあたりにはRICHな方々もおられるようなので、篤志家が出てこの世界遺産を救って欲しいと思います。

(画像は'06 6月撮影)
国宝だから国家予算がついての修理工事だったのでしょうか?
コメント (1)
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