阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

愛媛から春の山菜便り

2014年04月09日 | 新居浜便り
新居浜の住人Iさんから毎年の「つくし」便りが到来しました。
「4/4日、自宅の近くの山でワラビがとれました。たくさんは採れませんが季節の物なので毎年楽しみにしています。

同じ4日につくしを見つけた。 時期的に遅いのですが割合きれいでした。また卵とじが頂ける。

6日に親戚から旬のタケノコ、ワラビ、フキ、わけぎを頂いた。
わけぎの酢味噌和えもカニカマ、タケノコ、イカ、エビなどと和えると旬の素材の味が生きて美味しい料理ですね。

早速一晩あく抜き作業。





とにかく早く食べたいので相方にお願いしてとりあえずタケノコとふきだけ煮てもらった。 美味~~い!!
次回はワラビも入れて少しビリ辛にする事と、わけぎ酢味噌和えにタケノコ、やりイカを入れるリクエストした。

最近、魚の一夜干しにチヤレンジしています。 これまでカレイ、アジ、舌平目にチャレンジ。
どれもまずまずですがカレイが美味しかったような気がします。
ポイントは天候の良い日に4~5時間は太陽に当てることと風があればベター。 干す前の塩分2~3%
の海水に酒、昆布と共に30分程度漬け込むことです。





昼間の太陽に当てて4~5時間のカレイです。美味しそうでしょう。さらに一晩夜風に当てると絶品です。
後はラップして冷凍すれば好きな時に一夜干しが楽しめますよ。」
  Iさん今回もよいよ旨そうでいかんわね。それにしてもつくしの量は半端ない(;一_一)ねゃ。
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久し振りの難波、大阪松竹座と法善寺横丁

2014年04月09日 | 大阪あちこち
1月に予約していた猿之助と蔵之介のスーパー歌舞伎Ⅱ。これが見たいからとひたすら養生していた人をエスコートして大阪の松竹座へ行きました。
当日券があれば自分も観劇しようとネットで検索しましたが、全席売り切れでした。亀治郎あらため市川猿之助と佐々木蔵之介の取り合わせは大人気のようです。
 開演までに少し時間があったので法善寺横丁で水かけ不動さんに手を合わせ、快癒を祈りました。終演後に夫婦善哉に寄ってぜんざいを食べました。
 なんの変哲もない二つの白玉。一人前800円也。物語があるという付加価値は大変なブランド力だと思いました。












△アイコンをクリックするとスタートします。28枚の写真があります。

11時前の食い倒れ人形のあるあたりは、中国語と韓国語を喋る若い男女で一杯でした。両国の若い世代が我が目で
日本を見て旅行するいい時代になりました。
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西洋タンポポの黄色が濃い

2014年04月09日 | 花・草・木・生き物



多肉植物の「朧月」の花。この種類は冬も平気で屋外で過ごすことが出来る。
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若葉が萌え出した。

2014年04月09日 | 花・草・木・生き物
もみじ↑
あじさい

ライラック。枯れた本体の横から今年もひこばえが出てきた。このまま育って欲しい。

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