阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ラス・マノス洞窟の壁画  描いた人は日本人の遠い親戚だ

2014年04月17日 | ゲストルーム
無数の手形に圧倒される…古代人が描いたアルゼンチンのラス・マノス洞窟の壁画。これは南米アルゼンチンのラス・マノス洞窟の壁画で、
今から2500年も昔(紀元前550年頃)に描かれたものだそうです。
 絵具に鉱物が使われているため、数千年の時を経ても風化していません。手形には2種類あり、壁に手をつけた周りに塗料を吹き付ける
ネガ、直接手形を吹きつけたポジがあります。ネガは紀元前550年頃、ポジは紀元前180年以降と推測されています。
 ではなぜ先住民たちは、こうした手形を残したのでしょうか。
若くて近い年齢のものばかりであることから、聖地であった洞窟での成人の儀式というのが有力な説だそうです。
動物の狩りの壁画はさらに古く、最古のものはなんと9000年前に描かれたとのこと。
 つまり現代と手形の時代の差(約2500年)よりも、手形と動物画の時代差の方が大きいということになります。
なんだか歴史の壮大さを感じますね。
 ラス・マノス洞窟(クエバ・デ・ラス・マノス)は、1999年にユネスコ世界遺産に登録されています。
(キャプションはネットからの引用)












 




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一年でここまで変わる人もいる。

2014年04月17日 | びっくり画像・映像
中国大陸を1年間、歩いて旅をした男性…出発時と今を比べたビフォー&アフターがすごい!


小さな旅であっても、見聞が広まったり、人との出会いを経ることでいろんな成長をします。
それが長く厳しい旅ともなると、その差はすさまじいものがあります。
中国大陸を1年間歩いて旅をしたという男性が、どれほど変貌したのかビフォー&アフターをご覧ください。
 男性はもともと中国からドイツまで歩く計画を立てたそうで、毎日少しずつ自撮りをしたとのこと。

(キャプションはネットから引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日のランチは「トーストサンドイッチ」

2014年04月17日 | ある日のランチ
パンは胚芽ブレッド。サンドの具はパストラミビーフ、新タマネギ、キュウリ。いい味のコラボだった。
 夜のワインの肴はハンバーグとガーリックトースト。

楽屋ネタ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする